ギターでメジャースケールの配置・運指を手っ取り早く覚えるための指板表7パターンと練習方法について!!

 どんな楽器練習にも欠かせないスケールの練習ですが、ギターでは同じ音を鳴らすのにも複数のパターンがあるためなかなか練習が進まない!という方も多いと思います💡

 そこで今回は、基礎となるギターのメジャースケール配置・運指を簡単に覚えられる「基本の4パターン」と、そこから派生する「+3パターン」を使って指板上を簡単&自由に動き回れるように上達するための練習方法について紹介していきます^-^ノ

 
 

ギターのメジャースケール練習方法について

 今回紹介する指板表は全部で7つあり、まず最初にマスターしていただくのが①〜④の指板・運指です💡それができたら、⑤~⑦のパターンへ進みましょう

 ①~④までは基礎⑤~⑦は基礎のパターン同士を繋いだものになっています💡

指板の見方

(1)指板は、同じ配置のものが左右に表示されています。「左側の指板には音名」「右側の指板には運指」が記載されています。

(2)赤丸●は調の主音を表していて、緑丸●はそれ以外のスケール構成音を表しています。

(3)薄い丸は補足として記載されていますが、練習の際には使用しません。慣れてきたら練習に取り入れても構いません。

練習方法

 練習はクリック(メトロノーム)を使用して、テンポに合わせながらスケールの練習を行います。

(1)テンポは90前後からスタートし、慣れてきたら少しずつ速くします。(90~150程度)

(2)スケール練習は主音(赤丸●)から上昇し、指板表の一番高い音まで到達したら下降します。そして最も低い音まで到達したら再び上昇して最初に登場する主音で止めます。

(3)練習時には8部刻み、オルタネートピッキング(ダウンとアップを交互に弾く)で演奏します。

(4)練習時にはなるべく記載された運指を守って練習しますが、個人差によってどうしても届かない場合などは異なる運指を使って練習しても構いません。

練習の例

 まずはパターン①を使って練習をやってみましょう💡メトロノームのテンポを80にセットして、「5弦3フレットのC(主音)」から8分刻みで練習していきます。

 いかがでしたか?もしテンポ80でも速いと感じた方は、70や60など、余裕を持って取り組めるまで速度を落として練習を行ってくださいね💡

 それでは次の項からいよいよ各パターンを紹介していきます💡一つずつクリアして実力をつけていきましょう♪

パターン①

 まずは最も基本的なパターン①から練習していきましょう💡

パターン①の練習ポイント

  • すべてのパターンの中でも最もフレット間隔が広いため、ここで手を大きく広げる練習を行いましょう💡
  • 小指を押さえるときでも人差し指、中指をフレットから離さないようにしっかりと押さえる習慣をつけておきましょう💡
  • 慣れてきたら知っている簡単なメロディを演奏してみましょう💡

パターン②

パターン②の練習ポイント

  • パターン②に入る頃には大分指が動くようになっていると思いますので、ここからは速度よりも1つ1つの音をできる限り綺麗に鳴らせるように意識して取り組みましょう💡

パターン③

パターン③の練習ポイント

  • フレットも徐々に間隔が狭くなるので、細かいフレットに慣れておきましょう💡
  • 弦高も根元のほうがやや高くなる傾向があるため、弦を離す際にぴょ〜んと鳴らないように気をつけましょう💡
  • フレット番号を見て、すぐにギター上で探せるように練習をしましょう💡

パターン④

 お疲れ様です!いよいよ基礎のラストとなるパターン④です💡

 ここまでスラスラ演奏できるようになれば既にかなりの力が付いているはず

パターン④の練習ポイント

  • フレット間隔がかなり狭いので細かく指を動かす練習をしましょう💡
  • パターン①~④の中で苦手な部分がないかもう一度復習を行いましょう💡

パターン⑤( ①と②を合わせた形 )

 ここからは基礎のパターンを自由に行き来する練習です💡パターン⑤の動きを覚えたあとに、パターン①と②を自由に行き来できるようになるまで練習しましょう💡

①と②の指板を繋げてみると?

パターン⑤の練習ポイント

  • まずはパターン⑤の配置をすらすら弾けるまで練習しましょう💡
  • それができたら、次はパターン①と②を繋げた指板上のスケールを自由に行き来して演奏できるように練習します💡

パターン⑥( ②と③ を合わせた形)

 こちらも⑤と同様に練習を進めていきます💡

②と③の指板を繋げてみると?

パターン⑦( ③と④を合わせた形 )

 こちらも⑤、⑥と同様に練習を進めてみてください💡

③と④の指板を繋げてみると?

ギターでメジャースケールの配置・運指を手っ取り早く覚えるための指板表7パターンと練習方法について! のまとめ

  1. ギターの練習ではスケール練習がとても大切
  2. まずは基礎となる4つのパターンをすらすら弾けるようになるまで練習する
  3. それができたら、それぞれのパターンを自由に行き来して繋げられるようになるまで練習する
  4. 練習は無理のないテンポで確実に弾けるように練習することが重要
  5. 「速さ」よりも「美しさ」を重視すると上達が早くなる

 どの楽器も上達するためには多くの練習が必要ですが、せっかく練習するなら効率よく練習をして努力が報われると楽しいですね💡

 スケールには他にもたくさんの旋法がありますが、まずはメジャースケールを覚えることで必然的にマイナースケールの配置も覚えることができますので、これからギターを上達させたいという方はまずはここからはじめてみてくださいね^-^ノ

フォローする