Cubaseのスコアエディタで1段あたりの小節数を設定する方法

 Cubaseにはちょっと出力するのに便利なスコアエディタが付いています💡

 DAW本体で楽譜を出力できるのは助かりますね^-^ノ

 ところが、楽譜を作る上で基本操作となる「1段あたりに表示する小節数」の設定をどこからやるのかわからず^-^;長時間探してやっと見つけたので記事にして残そうと思います。

 きっと同じように迷っている方もいると思うので、参考にしてみてくださいね💡

スコアエディタで1段あたりの小節数を設定する方法

スコアエディタを開く

 スコアエディタはイベントを選択した状態で、「Command(Ctrl)」+「R」を押すと開くことが出来ます。

設定画面を呼び出す

 スコアエディタを表示したら、上部メニューの「スコア」-「高度なレイアウト」から「1段あたりの小節数」という項目があるので探してください。

 クリックすると設定画面が出てきます。

 こんな階層の深いところに・・・。

1段あたりに表示する小節数を設定する

 このような設定画面が出てきますので、1段に表示させたい小節数を数値で入力し、右下「現在の譜表」ボタンを押せば設定完了です^-^ノ

まとめ

 今回は短めですが、スコアエディタの設定方法について書いてみました💡

 Cubaseはとても使いやすいDAWなのですがスコアエディタが少しわかりずらいのが難点です^-^;

 最近Doricoという譜面作成ソフトを別で発売したのでCubaseのスコアエディタはこれ以上進化しないような気もしますが、いつか2つのソフトがくっついてくれたら良いなと淡い期待を込めています(*´∀`*)

 そんな感じで、Cubaseのスコアエディタについてはまた何かネタを見つけて記事を投稿しつつ、ほそぼそと使っていこうかなと思っています。