DTM打ち込み・作曲が今すぐ早くなる2つの方法

 みなさんは一度はこう思ったことはないだろうか、

 もっと曲が早く作れるようになれば良いのに と、

 もちろん訓練を積めば誰でも早くなるのですが、そんな先の長いことはとりあえず置いておいて。”今すぐできる”作曲が早くなるための改善方法を2つ紹介します!

 どちらも手軽に試せて効果が出る技なので実践してみてくださいね^-^ノ

 

DAW(打ち込みソフト)のテンプレートを作る

 みなさんは曲を作る時に、1つずつ音源のトラックを読み込ませていませんか?

 僕も最初の頃は、あのシンセサイザーを読み込んで、ストリングスを5トラック作って、あとはドラムセットとかいろいろとかとか・・・・・・。

 という感じで音源を読み込むだけでも30分以上かかってしまっていました。

 昔100トラック近いオーケストラの打ち込み用トラックの設定をすべて揃えるまでには6時間くらいかかったこともあります(余談

 この時間、毎回曲を作る度にやっていたら時間がもったいないですよね(?)

前に作った曲のデータを使ってテンプレートを作る

 ”前に作った”というところがミソです。

 というのも曲を早く作りたいと考えている方は既に何曲もこなしている方が多いと思うので、過去の曲のDAWプロジェクトをコピーしてまっさらなテンプレートを作成することができるのです。

 1から作り直さなくても良いのですね💡

作り方は簡単

(1)今までに作った曲のDAWプロジェクトをコピーして名前を変えます。「Dance_template」などわかればなんでも良いです。

(2)コピーしたプロジェクトをDAWで開いて、入力済みのノートやオートメーションなどを全て消します。プラグインは必要なものは残しておいても構いません。

(3)まっさらになってここから打ち込めるぞ〜という状態までなったらテンプレートとして保存します。

(4)次に曲を作る時はこのテンプレートを開けばすぐに作曲が始められて時間短縮成功☆

 といったかんじで、テンプレートを何パターンか用意しておくと後々の制作が楽に進みます。

 ちなみに僕も今は200トラックほどのオーケストラのテンプレートを用意してあって、録音したwavがいくつ来ようがそのトラックに投げ込めば綺麗にミックスされるようなテンプレートを作ってしまっています。そのようなテンプレートを用途別にいくつか作って使っています。

 テンプレートの作り方は、前にCubaseを例に書いた記事があるので参考にしてみてください。

Cubaseでテンプレートを作成して効率を上げよう!
 同じジャンルをよく作ったりしていると、打ち込みの度に毎回楽器のトラックを作るのは少々面倒に感じます。特にトラック数が多いオーケストラのよう...

テンプレートを作るもう一つのメリット

 テンプレートを用意しておくことにはもう一つのメリットがあります。

 それは、先程テンプレートにプラグインを残しておいても良いと書きましたが、残したまま毎回少しずつ設定を良い方向へ調整し、テンプレートを育てていくことが出来るという点です。

 そしてゆくゆくはそのテンプレートに打ち込みをするだけで、はたまた楽器が弾ける方は1本演奏をするだけでミックスまで瞬時に出来てしまうものが完成します。

 よく1日で2、3曲を仕上げる作曲家さんがいますが、ほとんどの方がこのようにして時間短縮をしていると思われます。

 ということでこのテンプレート作りは今すぐにでも始めた方がいいですよ!そしてテンプレートが育ったときが楽しみですね^-^ノ

マウスを2つ繋げる

 これ、なんやねんっノペチッ と思われるかもしれませんが意外と効果があります(!)

 僕はMacを使っているので右側にはトラックボールマウスを、左側にはマジックトラックパッドを置いて使っていまるのですが。

 マウス1つの場合、右手(または左手)片方でポインターを動かしつつスクロールもしなければなりません。

 ところが2つ使うことによって、例えば右手でポインターを動かして左手でクリックとスクロールのみをやってみる!などの使い分けが出来るので、

(1)まず手の疲労が半減します(ここ重要

(2)片手スクロールでプラグインの値を操作するというのが意外とコントローラー的でやりやすい。

 そういったDTM専用のコントローラなども売っているのですがなかなか高いですし、生産中止になってたりして手に入りにくい現状があって、このマウス二刀流をおすすめしております。

まとめ

 今回は曲を早く作れるようになりたい!という方の願いを少しでも叶えるためになんとか手軽にできそうな案を2つ出してみました。

 この他にもなにかあるのかな? あったらもっと早く知りたかったです(笑

 
 

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