フルートの音色を音域別に聴いてみよう

 楽器は演奏する音域によって音色が変わってきます。今回はフルートの音色について、音域によってどのように変化していくのかを実際に音色を聴いて覚えていきましょう。

Fluteの音域と音色とは

 まずはフルートの音域を鍵盤で確認してみましょう。

 ※1 鍵盤上のグレーアウト部分は出すのが困難か極めて難しい領域です。通常は使用しません。

息の持続時間:25秒以内

低音域

 フルートの低音域の音色がもつイメージを考えていきましょう。

フルートの低音域の音色が与える印象

  • 柔らかい音で、鼻が詰まった人が話したらこんな感じの音になりそうなイメージ。
  • あまり激しく運動しちゃいけなそうな音色で、実際速い動きは苦手です。
  • 下の方は怪しい感じも醸し出せます、森の中で何か潜んでいるような。
  • 上の方は少しHrnの吠える音にも似ている。

低音域のまとめ

 低音域はゆっくり演奏して、神秘的、不思議な感じを醸し出すそんな音域です。

中音域

 続いて中音域です。

フルートの中音域の音色が与える印象

  • 飛び跳ねるように演奏したくなる楽しい音色。
  • 怪しいまでいかない不思議な感じを醸し出せる音域。
  • ゆっくり演奏すると優しくて少し寂しい、昔を思い出しそうな印象。

中音域のまとめ

 速いと楽しい反面、ゆっくりだと優しさや悲しい一面も持っている音域です。

中高音域

 中高音域についてみていきましょう。

フルートの中高音域の音色が与える印象 

  • 明るいけどきんきんしない音色。
  • まだ透明感というほどではない、少し色味が残っている音色。
  • 跳ねると慌てる感じ。
  • ゆっくりの演奏よりも早い演奏の方が合っている。
  • トリルやグリッサンドに合いそう。
  • 人間が笛を演奏して心地よい感じの音を出している感じ、口笛にも近いイメージ。

中高音域のまとめ

 パワーを抑えて心地よい音色を奏でている感じで、人間的で野生的な音ではない印象です。

高音域

 最後に高音域をみていきましょう。

フルートの高音域の音色が与える印象 

  • 小鳥のさえずりのようで、トリルや跳ねると鳥が上空でぴょろろろと鳴いているように聞こえる。
  • もはや人間味を感じない音。
  • ここまで高い音だとゆっくり演奏すると少し耳が痛く、不快感を覚える。

高音域のまとめ

メロディを奏でるというよりは効果音として使うと効果的な音域です。

まとめ

 今回はフルートの音域による音色の変化をご紹介しました。木管楽器は特に音域によって音色が大きく変化しますので、それぞれどのような音がでるのか体感で覚えてしまうのがおすすめです^-^ノ

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