オーボエの音域と音色の特徴とは?実際に音を聴いて体感してみよう♪

 音域シリーズ第2弾として今回はオーボエについて書いていきます。オーボエは木管楽器の中でも特に心に訴えかけたいときに使用するとよさそうですね^-^ノ

 

Oboeの音域と音色

 オーボエは木管楽器の中でもリードが2枚のダブルリード族と呼ばれ、連続演奏時間も最大50秒程と比較的長く息をもたせることができる楽器です。

 それでは早速音域ごとの音色を聴いてみましょう💡

低音域

  •  少し息苦しい感じの音色。
  • 表情があまりない、くすんだ感じ。
  • あまり元気がない、やる気のない感じ。
  • ゆっくりの演奏で重い空気を醸し出す。
  • 早い演奏には向いてない。

 オーボエの低音域は、とにかく暗くてくすんだイメージがあります。

中音域

  • 悲しい、寂しいイメージ。
  • 情緒あふれる音色。
  • 回想シーンっぽい印象。
  • 短調で飛び跳ねるような演奏をすると勇ましい感情のこもった感じ。

 オーボエの中音域は、切ない感情を表現するのに適した音色です💡

中高音域

  • 一番綺麗な音が出る印象
  • オーボエでは珍しく明るいイメージの音域。
  • この音域から中音域にかけて完結したら行ったり来たりすると明るさと悲しさが入り混じった複雑な感情を表現できる。
  • 飛び跳ねる演奏で神秘的なイメージ。

 中高音域は、オーボエの音域の中でも最も綺麗な音色で、オーボエの持つ深みに明るさが加わった不思議な音域です。

高音域

  • 明るいけど無機質で情緒があまりない音色。
  • きんきんしている。

 高音域はオーボエの出せる音の中でも最高音なので、ここぞというところで狙って使うには良いかもしれません。ためてたものが弾けるような感じで使うと効果的です💡