今回の内容は?DTMに最適なコスパの良い MIDIキーボードTOP9を紹介していきます。
MIDIキーボードは「DTMをやるなら絶対に入手したいアイテム」ですが、多くのメーカーから様々な仕様の商品が発売されていて、価格も安いものから高いものまで多くの機種があるのでどれをご購入したらよいのか迷ってしまいますね…。
購入してから後悔しないためにも、MIDIキーボード選びのポイントや機種ごとの違いを比べながら、コスパの良いMIDIキーボードTOP9を紹介していきます。
MIDIキーボードがあるとこんなに便利!?
MIDIキーボードは、パソコンへ接続して使ういわばDTM用のコントローラーです。
DTMの作業はもちろんマウスだけでも行えますが、MIDIキーボードがあると格段に作業効率が上がります。
MDIを演奏して録音できる!
録音ボタンを押して、鍵盤を演奏してMIDIを記録する!そんなことがMIDIキーボードを使えば可能です!
演奏した情報が「MIDIノート」として記録されるので、後でノートを入替えたり、楽譜にしたり、様々な加工ができます。
面倒なコード付け(入力)も楽々!
面倒なコードの打ち込みも、MIDIキーボードでコードを押さえて入力すればすぐに終わります。
CubaseのコードトラックでもMIDIキーボードを押さえるだけで瞬時にコードが入力されるので是非活用したいアイテムですね💡
リアルタイム入力が苦手ならステップ入力が可能!
ピアノはあまり得意じゃないし、演奏もちょっと・・・という方でも心配ありません!
DAWソフトには、1音ずつノートを入力できるステップ入力機能がついているので、演奏できない方でも入力がかなり速くなります。
音作りの際にちょっと音を確認する用途としても活躍!
シンセで音作りをしていると、頻繁に音色を確認しますよね?
音源のキーを押して確認するのは面倒だし、音源によっては鍵盤が付いていないことも…。
そんなとき、MIDIキーボードを1つ用意しておくだけで音色の確認が楽になります!
MIDIコントローラー付属のMIDIキーボードがある!
MIDIコントローラーとは、USBでPCに繋げられる、実機の「フェーダー」「ボタン」「ノブ」が付いた機材のこと!
DAWで直感的にオートメーションを描いたり、パンを振れる機器で、これがあると作業がとても捗るだけでなく、より繊細な表現が可能になります!
実は、この便利なMIDIコントローラー機能が付属しているMDIキーボードが存在しているのです!
楽譜の入力にも使える!!
少数派かもしれませんが、楽譜で作曲を行う方にもMIDIキーボードはおすすめ! 鍵盤を押して音符を入力できるので、スコア制作がめちゃくちゃ速くなります!
Point!このように、MIDIキーボードを1つ持っているだけで、多方面で活用でき、DTMの作業効率は格段に上がります!! 本格的にDTMをやるつもりであれば是非手に入れたいアイテムですね💡
MIDIキーボードの活用方法まとめ
- ピアノの演奏、管弦楽器の演奏、ドラムやパーカッションの音源も演奏もできて、人間味のある曲に仕上げることができる。
- 和音を押さえればすぐにコードを入力することもできる。
- リアルタイムの演奏が苦手な人でもステップ入力を使うことで活用することができる(マウスで打ち込むよりも作業が格段に速くなる)。
- 音作りの際に、鍵盤を押してすぐに音を確認することができる。
- MIDIコントローラーが付属するモデルでは、直感的にDAWを操作することも可能!
MIDIキーボードの鍵盤数で選ぶ!
Point!- MIDIキーボード選びの1つめの重要なポイントは「鍵盤数」です。
7種類の鍵盤タイプから目的に合ったものを選ぶ!
MIDIキーボードには「88鍵」「76鍵」「73鍵」「61鍵」「49鍵」「37鍵」「25鍵」と、7種類のタイプがあって用途によって最適なものを選ぶ必要があります。
小さいMIDIキーボードではオクターブキーを使って音域を変えることで対応!
小さいMIDIキーボードでは幅広い音域を演奏できないのか? というとそんなことはなく、オクターブキーを使用することで、鍵盤に割り当てられている音域を上げたり、下げたりすることができます。
一度に低音から高音まで幅広く演奏することはできませんが、割り当てられている音程を変えつつ、狭い音域の中でフレーズを演奏するなら小さいMIDIキーボードでも対応できます。
MIDIキーボードは大きい方が何かと便利!
| 88鍵 | 76~61鍵 | 49鍵 | 37鍵 | 25鍵 |
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ピアノ演奏用途 | ◎ | △ | × | × | × |
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キースイッチ付きの音源を DTMで使用する | ◎ | ◯ | ◯ | △ | × |
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管弦楽器の打ち込み用途 | ◎ | ◎ | ◎ | △ | △ |
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ドラムやパーカッションの打ち込み用途 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ |
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コードの入力用途 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
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ステップ入力用途 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
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ソフトシンセの音作り、音の確認用途 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
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持ち運んで使いたい | △ | △ | ◯ | ◯ | ◎ |
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このように、MIDIキーボードは「大は小を兼ねる」方式で、大きいものを揃えておけばどんな用途にも対応可能です。
しかし、一番大きい88鍵のMIDIキーボードでは、横幅は130cmにもなるのでなかなか置くスペースを取れないということも・・・、そんな時は上の表を参考にしながら、使用目的と設置スペースを考慮して最適なサイズを選ぶようにしましょう💡
実用的なものを求めるならば49鍵以上のものを選ぶのがおすすめです💡
同時に演奏できる音域- 88鍵:7オクターブ+1/4
- 76鍵:6オクターブ+1/4
- 73鍵:6オクターブ+1/12
- 61鍵:5オクターブ
- 49鍵:4オクターブ
- 37鍵:3オクターブ
- 25鍵:2オクターブ
注意!
- 目的から考えて明らかに大きいMIDIキーボードが必要な場合には、多少設置スペースを犠牲にしてでも大きめのモデルを選ぶことをおすすめします。
MIDIキーボードの鍵盤幅サイズで選ぶ!
標準サイズ
標準サイズは、一般的なグランドピアノと同じサイズ。
ピアノを演奏する人はこれ一択!
ミニサイズ
MIDIキーボードをよく見ると、鍵盤が小さなモデルがあることに気が付きます。
MIDIキーボードの中には、省スペースでたくさんのキーを配置するために鍵盤のサイズを小さくしているものがあるので、購入前に確認しましょう💡
注意!
- ミニ鍵盤はメーカーによってもサイズにばらつきがある!
- 演奏用途であれば一般的なピアノと同じ「標準サイズ」を選ばないと演奏の感覚が狂ってしまうこともあるので注意が必要!
- ミニ鍵盤のMIDIキーボードは、音を出して確認する用途や、簡易的に持ち運ぶために使用するのがおすすめ!
用途別のおすすめサイズ
| 標準サイズ | ミニ鍵盤サイズ |
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ピアノ演奏用途 | ◎ | × |
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キースイッチ付きの音源を DTMで使用する | ◎ | × |
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管弦楽器の打ち込み用途 | ◎ | × |
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ドラムやパーカッションの打ち込み用途 | ◎ | ◯ |
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コードの入力用途 | ◎ | △ |
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ステップ入力用途 | ◎ | ◎ |
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ソフトシンセの音作り、音の確認用途 | ◎ | ◎ |
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持ち運んで使いたい | ◎ | ◎ |
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鍵盤のタッチ(ウェイト)で選ぶ!
MDIキーボードのメインは演奏です!!演奏をするには鍵盤のタッチが使い心地を左右する重要な決め手になるので購入前にしっかりとイメージをつかんでおきましょう💡
① ハンマーアクション鍵盤
本物のピアノのように鍵盤を押すとハンマー(重り)が動く仕組み! 鍵盤のタッチが「一番ピアノに近い」タイプ。
Point!- 本物のグランドピアノのように高音域は軽め、低音域は重めに作られた製品もある。
- 強弱や繊細な表現がもっともしやすいタイプの鍵盤。
- 「ピアノタッチ鍵盤」とも呼ばれる。
- 構造上本体が重たくなる傾向があるので、持ち運びが大変。
本物のピアノも演奏する!という人であれば、ハンマーアクション一択!
ハンマーアクションのMIDIキーボードを探すなら「ステージピアノ」という単語で検索すると探しやすいのでおすすめです💡
② セミウェイト鍵盤
「バネ」+「鍵盤の重り」を利用して鍵盤タッチに重さが加えられたタイプ。
Point!- 重りがついているのでライトウェイト鍵盤よりは強弱が付けやすい!
- 構造上ハンマーアクションよりも軽く作れるので、持ち運びの際に便利。
③ ライトウェイト鍵盤
バネのみで鍵盤を戻す、一番軽いタイプの鍵盤。
Point- 鍵盤が軽いので、早い連打が可能!
- パーカッション音源の演奏に向いている。
- 強弱を表現するのは苦手。
- 構造も単純なので最も安く入手できる!
- 構造上軽いので設置や持ち運びも楽々!
それぞれのタイプを比較
| ハンマーアクション鍵盤 | セミウェイト鍵盤 | ライトウェイト鍵盤 |
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ピアノ演奏用途 | ◎ | ◯ | × |
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キースイッチ付きの音源を DTMで使用する | ◎ | ◎ | ◯ |
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管弦楽器の打ち込み用途 | ◎ | ◎ | ◯ |
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ドラムやパーカッションの打ち込み用途 | ◯ | ◯ | ◎ |
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コードの入力用途 | ◎ | ◎ | ◎ |
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ステップ入力用途 | ◎ | ◎ | ◎ |
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ソフトシンセの音作り、音の確認用途 | ◎ | ◎ | ◎ |
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持ち運んで使いたい | △ | ◎ | ◎ |
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Point!- ハンマーアクション方式・・・グランドピアノに近いタッチで表現力が抜群!
- セミウェイト鍵盤・・・表現力もそこそこで軽量なのでバランスがよい!
- ライトウェイト鍵盤・・・主にパーカッションの演奏向け!
サスティンペダル端子がついているかどうかを確認しよう!
グランドピアノはペダルを踏むと、鍵盤を離しても音が長く伸び続けます。
MIDIキーボードでも同じように、音を伸ばすペダル(サスティンペダル)を差し込む端子があれば、付属や別売りのサスティンペダルを使用することができます。
特にMIDIキーボードを演奏メインで使用することを考えている方は是非サスティンペダルが付いている機種を選びましょう💡
別売りのペダルを購入しよう!
Point!- MIDIキーボードによっては、端子はあってもペダルが付属していない場合や、あまり良いペダルが付いていない場合があります。
そんなときは別売りのペダルを購入して取り付けましょう💡
別売りペダルを購入する際の注意点!
ペダルのON/OFFはメーカーによって極性(電極)が逆になっていたり、統一されていないので注意!
極性が逆のペダルを購入すると?- 踏んでいない時に踏んでいることになったり、踏んでいる時に離していることになったり動作が逆になってしまう!
極そこで、別売りでペダルを購入する場合は極性を切り替えられるペダルが発売されているのでそちらを購入しましょう💡
これならMIDIキーボード本体の極性がどんなタイプでも合わせることができるので安心です。
▼どんな機種にも対応できる、こちらの商品がおすすめ💡
MIDIコントローラー機能で選ぶ!
先程、少しだけ説明しましたが、MIDIキーボードは鍵盤としての機能だけでなく、トランスポートボタンやフェーダーなどのMIDIコントローラー機能がついているものがあります。
そんな中でも多くのMIDIキーボードに付いている、必須とも言える2つの機能にまずは注目してみましょう💡
他のどの機能よりも、まずはこれら2つの相性(使い易さ)を見極めることが購入後の良し悪しを分けるポイントとなります!
モジュレーションホイール
モジュレーションホイールは、MIDIキーボードの機能の中でもかなり重要です。
Point!- 多くのソフトウェア音源ではモジュレーションホイールにビブラートの深さを変える機能が割り当てられている!
- もはや全員が持っているのが当たり前かのように様々なソフトで利用されている!
ちなみにNordでは、上の黄枠のような形のモジュレーションホイールが付いていたり、MIDIキーボードによっても様々な形のものがあります。
自分に合った使いやすいものを選びましょう。
ピッチベンダー
ピッチベンダーを動かすと、音程を上げたり下げたりすることができます。
Point!- 管楽器のベンドを表現できる!
- 弱く揺らしてベンダーでビブラートを表現することもできる!
ベンダーもメーカーによって様々な形のものが発売されています。
Nordのピッチベンダー(上の画像黄枠部分)は木で作られたバーを左右に動かす仕組みになっていてとても使いやすいです。
その他のMIDIコントローラー機能
その他のMIDIコントローラー機能についても見ていきましょう。これから紹介するMIDIコントローラー機能はDTMで必須ではなく、付いていなくても構いません! 必要があれば機能が付属するMIDIキーボードを選びましょう💡
PADコントローラー機能
パーカッションの音色を割り当てるために使われるPAD(パッド)機能がついているMIDIキーボードがあります。
パーカッションは鍵盤で演奏していくこともできます。
どうしてもPADを使って演奏したいという方は、MIDIキーボードにPAD内蔵されているモデルを購入することで「省スペース&機材費節約」を実現することができます。
フェーダーやノブなどの機能
便利なフェーダーやノブが搭載されているMIDIキーボードもあります。
DAW上のトラックのボリュームやパンをMIDIキーボードから操作できるのは便利ですね💡
実は、PADやフェーダーなどの機材は別売りで揃えたほうが良い?
実はPADやフェーダーを揃えるなら、それに特化した機材を別途購入するほうがずっとお得です!(おすすめは写真のFader Port)。
Point!- それぞれの機材には強みがあったり、弱みもあるので、購入するなら専門分野に特化して使いやすいように設計されている機材を購入するのが一番。
注意!
- あれもこれもと機能を詰め込んだ機材は突出した部分がなく、操作も複雑になったりと結局使いにくくなってしまうことが多いので注意!
PADはPADに特化した良い機材がたくさん出ています。フェーダーも、モーターフェーダーを備えた素晴らしい機材を購入したほうが絶対損をしません。
このサイトでは、皆さんへ損をさせるようなことはさせたくないので、MIDIキーボードを選ぶなら、まずはMIDIキーボードとして自分にとって最高の機種になるかどうかを考えて選んで頂きたいのです!!
その上で、おまけ程度にそういった付属機能があっても良いのかなと思います。
必要な端子・接続方法があるか確認しよう!
USB端子が付いているか確認しよう!
最近のモデルでは、ほぼすべての機種にUSB端子が付いていて、直接パソコンへ接続できます!
中古に注意!- 古いMIDIキーボードでは、MIDI端子を使ってオーディオインターフェイス経由でパソコンへMIDI情報を送るものが主流だった。
- 中古などを購入する際は注意が必要!
MIDI端子がついているか確認しよう!
パソコンのUSBポートを節約したい場合は、MIDI端子を使ってUSBポートを節約することができます。
その場合は、オーディオインターフェイス経由で接続しなければなりません。
注意!- USBケーブルとMIDI端子の両方を繋ぐと環境によってはノートが二重で入力されたり、解決に時間を要する問題となる!
- MIDIケーブル接続は、おすすめできない。
Bluetoothの有無
最近はmicroKey Airのように、Bluetoothを使ってパソコンやiPadと接続できるMIDIキーボードが登場しています。
先日、作曲家仲間で集まった時に友人がiPadとmicroKey Airを接続しているのを見てちょっと良さそうだなと思いました(電池が入る分USB接続よりも若干重量が増えるようですが)。
Point!- 最近はiPadでの音楽制作も広がってきているので、タブレットと無線で手軽に繋げられるのは便利そう。
MIDIキーボードを使う目的から最適な機種を考えてみよう!?
MIDIキーボードを選ぶ前に、MIDIキーボードをどのように活用していくか、その目的を考えてみましょう。
幅広い音域を利用してピアノの演奏用に使いたい
オーソドックスですが、MIDIキーボードをピアノの演奏用に使いたい場合です。
鍵盤数 は88鍵!- 多くのピアノ曲に対応するには鍵盤数は一般的なグランドピアノと同数の88鍵のものを選ぶ必要がある。
- 鍵盤が足りないと演奏できない曲が出てきてしまう。
鍵盤幅 は標準サイズ!- 演奏目的であれば、鍵盤のサイズは一般的なピアノと同じ標準サイズのものを使いたい。
ウェイトはハンマーアクション!- ピアノの曲を演奏するなら鍵盤のウェイトはハンマーアクションのものを選ぶ!
鍵盤の数 | 88鍵 |
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鍵盤のサイズ | 標準サイズの鍵盤 |
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鍵盤のタッチ(ウェイト) | ハンマーアクション |
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サスティンペダル端子 | 必要 |
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MIDIコントローラー機能 | 無くてもよい |
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USB端子 | 直接PCに繋げるなら必要 |
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MIDI端子 | オーディオインターフェイス経由でMIDIを送るなら必要 |
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Bluetooth | 無線で使わない場合は必要ない |
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おすすめ機種
キースイッチがついている(奏法を変えられる)音源を使いたい
キースイッチとは?- キースイッチとは、低音付近に割り当てられているスイッチで、その鍵盤を押すと音源の奏法が変わる便利な機能。
リアルタイムにキースイッチを押しながら演奏をしていく場合には音域の広いMIDIキーボードが必要になります(高度な技)。
しかし、キースイッチだけ分けて入力する場合は、その都度オクターブスイッチを使って入力してもあまり負担にはなりません。
ただし、演奏で表現を付けるのであれば、セミウェイト鍵盤かハンマーアクション鍵盤を選びましょう。
Point!- 鍵盤数が少ないハンマーアクション鍵盤の製品はあまりないので、セミウェイト鍵盤が最良の選択となる。
鍵盤の数 | 88鍵~49鍵の間で選ぶ |
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鍵盤のサイズ | 標準サイズの鍵盤 |
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鍵盤のタッチ(ウェイト) | ハンマーアクションまたは鍵盤数が少なければセミウェイト鍵盤 |
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サスティンペダル端子 | 必要 |
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MIDIコントローラー機能 | 無くてもよい |
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USB端子 | 直接PCに繋げるなら必要 |
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MIDI端子 | オーディオインターフェイス経由でMIDIを送るなら必要 |
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Bluetooth機能 | 無線で使わない場合は必要ない |
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おすすめ機種
ドラムやパーカッション音源の演奏用に使いたい
Point!- ドラムやパーカション音源を演奏する場合は、細かく連打して使用することが多い!
- あまり重くないライトウェイトの鍵盤を選ぶのがおすすめ!
鍵盤の数 | 49鍵がおすすめ |
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鍵盤のサイズ | 標準サイズの鍵盤 |
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鍵盤のタッチ(ウェイト) | ライトウェイト鍵盤 |
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サスティンペダル端子 | 無くてもよい |
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MIDIコントローラー機能 | 無くてもよい |
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USB端子 | 直接PCに繋げるなら必要 |
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MIDI端子 | オーディオインターフェイス経由でMIDIを送るなら必要 |
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Bluetooth機能 | 無線で使わない場合は必要ない |
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おすすめ機種
ステップ入力用に使いたい
ステップ入力用途であれば、25鍵のMIDIキーボードでも十分に活用できます。
Point!- 小さめの機種を購入して機動性を重視するのがおすすめ!!
- 大きな鍵盤が必要になったとき88鍵のMIDIキーボードを設置用、25鍵盤を持ち運び用で使い分けられるメリットもある。
鍵盤の数 | 49鍵~25鍵 |
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鍵盤のサイズ | 標準サイズの鍵盤 |
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鍵盤のタッチ(ウェイト) | ライトウェイト鍵盤 |
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サスティンペダル端子 | 無くてもよい |
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MIDIコントローラー機能 | 無くてもよい |
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USB端子 | 直接PCに繋げるなら必要 |
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MIDI端子 | オーディオインターフェイス経由でMIDIを送るなら必要 |
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Bluetooth機能 | 無線で使わない場合は必要ない |
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おすすめ機種
ソフトシンセの音作り用に使いたい
ソフトシンセの音作りで、音の確認用にMIDIキーボードを使いたいという方は、37鍵~25鍵程度の小さなMIDIキーボードを選ぶのがおすすめ!
鍵盤の数 | 37鍵~25鍵 |
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鍵盤のサイズ | 標準サイズの鍵盤 または ミニ鍵盤サイズ |
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鍵盤のタッチ(ウェイト) | ライトウェイト鍵盤 |
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サスティンペダル端子 | 無くてもよい |
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MIDIコントローラー機能 | 無くてもよい |
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USB端子 | 直接PCに繋げるなら必要 |
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MIDI端子 | オーディオインターフェイス経由でMIDIを送るなら必要 |
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Bluetooth機能 | 無線で使わない場合は必要ない |
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おすすめ機種
持ち運び専用機として使いたい
気軽に持ち運んでちょっとした作曲に使いたいという場合であれば、小型で、無線機能がついているMIDIキーボードがおすすめ!
鍵盤の数 | 37鍵~25鍵 |
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鍵盤のサイズ | 標準サイズの鍵盤 または ミニ鍵盤サイズ |
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鍵盤のタッチ(ウェイト) | ライトウェイト鍵盤 |
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サスティンペダル端子 | 無くてもよい |
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MIDIコントローラー機能 | 無くてもよい |
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USB端子 | あったほうがよい |
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MIDI端子 | 無くてもよい |
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Bluetooth機能 | 無線があると便利 |
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おすすめ機種
第1位 CASIO 88鍵盤キーボード(ハンマーアクションで最安はこれ!)
鍵盤数 | 88鍵 |
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鍵盤サイズ | 標準サイズ |
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鍵盤のタッチ | ハンマーアクション |
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サスティンペダル端子 | あり |
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MIDIコントロール機能 | なし |
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USB端子 | あり |
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MIDI端子 | なし |
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Bluetooth機能 | なし |
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電源 | 「家庭用AC100V電源」または「単3アルカリ電池8本」 |
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サイズ | 1322x135x286mm(WxHxD) |
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重さ | 14kg |
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価格 | 約40,000 円 |
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鍵盤は88鍵が揃っていてどんなジャンルにも対応でき、鍵盤タッチはピアノの弾き心地を再現したハンマーアクション、というこんな超コスパの良いMIDIキーボードは他にありません!!(正確にはステージピアノという商品です)
この価格帯でこんなに弾きやすいMIDIキーボードがあるのかと正直驚きました💡
是非一度店頭で試奏してみて、気に入ったら購入してくださいね^-^ノ
第2位 M-Audio Keystation 88(88鍵で最安はこれ!)
鍵盤数 | 88鍵 |
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鍵盤サイズ | 標準サイズ |
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鍵盤のタッチ | セミウェイト鍵盤 |
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サスティンペダル端子 | あり |
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MIDIコントロール機能 | ・モジュレーションホイール ・ピッチベンダー |
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USB端子 | あり |
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MIDI端子 | なし |
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Bluetooth機能 | なし |
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電源 | USBバスパワー |
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サイズ | 1368x92x250 mm(WxHxD) |
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重さ | 7.7 kg |
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価格 | 27,000 円 |
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88鍵のMIDIキーボードで一番安いモデルを探しているならM-Audioの「Keystation 88」がおすすめ! 余計な機能は全て省いて、とにかく88鍵を安く入手したいユーザー向けに作られた製品です。 鍵盤タッチは「セミウェイト鍵盤」を採用しているので、ハンマーアクションとまではいかないものの、表現を付けやすい重みのある鍵盤になっています。 ピアノの曲をメインに演奏していきたいという方は是非88鍵のMIDIキーボードを入手することをおすすめします。 |
第3位 M-AUDIO Keystation 49(49鍵ならこれ一択!)
鍵盤数 | 49鍵 |
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鍵盤サイズ | 標準サイズ |
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鍵盤のタッチ | セミウェイト鍵盤 |
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サスティンペダル端子 | あり |
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MIDIコントロール機能 | ・モジュレーションホイール ・ピッチベンダー |
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USB端子 | あり |
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MIDI端子 | なし |
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Bluetooth機能 | なし |
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電源 | USBバスパワー |
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サイズ | 810x75x195 mm(WxHxD) |
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重さ | 2.1 kg |
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価格 | 9,000 円 |
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M-Audio Keystation 49は、49鍵の標準サイズ鍵盤を備えたMIDIキーボードで、タッチも重みのあるセミウェイト鍵盤を採用していて、省スペースでも活躍してくれるモデルです。 こちらは本格的なピアノ曲は演奏しないけれど、例えば管弦楽器などをリアルタイムに入力したいという場合には4オクターブもあるのでほとんど不自由なく使用できます。 置くためのスペースはあまりないけど、とりあえず鍵盤として不自由のない音域を使いたいという方は49鍵以上のモデルがおすすめです。 |
第4位 KORG microKey2-37Air(Bluetooth無線タイプならこれ!)
鍵盤数 | 37鍵 |
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鍵盤サイズ | ミニ鍵盤サイズ |
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鍵盤のタッチ | ライトウェイト鍵盤 |
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サスティンペダル端子 | あり |
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MIDIコントロール機能 | ・モジュレーションホイール ・ピッチベンダー |
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USB端子 | あり |
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MIDI端子 | なし |
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Bluetooth機能 | あり |
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電源 | (ワイヤレス時:単三電池2本)、USBバスパワー |
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サイズ | 565x54x139 mm(WxHxD) |
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重さ | 1.0 kg |
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価格 | 13,500 円 |
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なんとBluetooth通信機が搭載されていて、WindowsやMacはもちろん、iPadなどのタブレット機器とも簡単に連携することができる最新MIDIキーボードです。 無線と聴くと通信の遅延はないの?と思うかもしれませんが、以前試したところ気になる遅延は全くなく、普通にMIDIキーボードとして使用できる製品でした。 ただし、単三電池2本分(わずか)だけ有線モデルよりも重たくなります^-^; |
第5位 KORG microKEY2-25(25鍵ならこれが最強!)
鍵盤数 | 25鍵 |
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鍵盤サイズ | ミニ鍵盤サイズ |
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鍵盤のタッチ | ライトウェイト鍵盤 |
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サスティンペダル端子 | なし |
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MIDIコントロール機能 | ・モジュレーションスティック(横方向) ・ピッチベンドスティック(縦方向) |
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USB端子 | あり |
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MIDI端子 | なし |
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Bluetooth機能 | なし |
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電源 | USBバスパワー |
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サイズ | 480x68x162 mm(WxHxD) |
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重さ | 0.65 kg |
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価格 | 6,400 円 |
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MIDIキーボードに欠かせない鍵盤とオクターブ操作ボタン、ピッチベンド、モジュレーションなど必要な機能が全て揃ってさらに価格も安く、すべての方におすすめできるMIDIキーボードです💡 |
第6位 Nord Stage 3(予算が許すなら最高のモデル!超高い!)
鍵盤数 | 88鍵 |
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鍵盤サイズ | 標準サイズ |
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鍵盤のタッチ | ハンマーアクション鍵盤 |
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サスティンペダル端子 | あり |
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MIDIコントロール機能 | ・モジュレーションホイール ・ピッチベンダー |
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USB端子 | あり |
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MIDI端子 | あり |
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Bluetooth機能 | なし |
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電源 | 家庭用AC100V電源 |
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サイズ | 1287x118x334 mm(WxHxD) |
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重さ | 19 kg |
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価格 | 620,000 円 |
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Nord StageはもはやMIDIキーボードでもなんでもなくただのステージピアノ機能付きシンセサイザーですが、Nord Stageに搭載されているモジュレーションホイールとピッチベンダーがものすごく使いやすいのです!! ハンマーアクション鍵盤を搭載していて演奏の表現がとても付けやすい逸品💡 Nord製品は本場スウェーデンの職人がひとつひとつ丁寧に仕上げているのでコンディションも最高の状態で出荷されます。 もし今後一生使うつもりで購入するなら、かなり高い買い物ですがNord Stageは本当におすすめできる商品です。 価格は高いですが、長く使えば本当にコスパの良い商品です。 |
第7位 Native Instruments KOMPLETE KONTROL S49 MK2
鍵盤数 | 49鍵 |
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鍵盤サイズ | 標準サイズ |
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鍵盤のタッチ | セミウェイト鍵盤 |
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サスティンペダル端子 | あり |
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MIDIコントロール機能 | ・モジュレーションホイール ・ピッチベンダー |
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USB端子 | あり |
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MIDI端子 | なし |
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Bluetooth機能 | なし |
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電源 | USBバスパワー |
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サイズ | 840x297x84 mm(WxHxD) |
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重さ | 5.55 kg |
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価格 | 50,000 円 |
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KOMPLETE KONTROL S49は、その名の通りNative Instrumentsから発売されているKOMPLETEと、とても相性の良いMIDIキーボードです。 MIDIキーボード本体からKOMPLETEの音源を操作することができるので、MIDIキーボードと言いつつ、KOMPLETE音源を扱うシンセサイザーのような存在💡 キーボードから操作できるのは、実はKOMPLETEの音源だけでなく、NativeKontrol Standard(NKS)というシステムを利用している音源ならば他社製のプラグインでも操作が可能で、汎用性があるところも嬉しいポイントです。 また、それ以外の音源については通常のMIDIキーボードとして演奏できるのでKOMPLETEを使わないときでも邪魔な機能だとは感じません。 |
第8位 KORG nanoKEY2(DTM業界最安のMIDIキーボード)
鍵盤数 | 25鍵 |
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鍵盤サイズ | ミニ鍵盤サイズ |
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鍵盤のタッチ | ライトウェイト鍵盤(プラバネのみ) |
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サスティンペダル端子 | なし |
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MIDIコントロール機能 | ・モジュレーションボタン ・ピッチベンドボタン |
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USB端子 | あり |
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MIDI端子 | なし |
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Bluetooth機能 | なし |
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電源 | USBバスパワー |
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サイズ | 320x14x83 mm(WxHxD) |
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重さ | 0.4 kg |
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価格 | 4,900 円 |
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言わずと知れたペラペラのMIDIキーボードで、重量はなんと0.4gと500mlのペットボトルよりも軽いので持ち運びには最適のモデルです(MIDIキーボードの中で最安です!)。 ただし、鍵盤(ボタン)を押すとカチカチとプラスチック音がするので気になる方は他の商品を購入したほうがよさそうです。 |
MIDIキーボード選びのまとめ
- 使う目的を考える(演奏用、音作りの確認用、ステップ入力用、など)
- 鍵盤の数
- 鍵盤のサイズ
- 鍵盤のウェイト
- サスティンペダル端子の有無
- MIDIコントローラー機能
- USB端子の有無
- MIDI端子の有無
- Bluetoothの有無
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相性の良いMIDIキーボードが見つかると、作業効率や完成度も一段と上がってきます。
MIDIキーボードを購入する際には、もし可能であれば近くの電気屋さん、楽器屋さんで試奏をして、他の機種とよく比較をしてください。
実際に操作をしてみて、使いにくいと感じたらそれは相性が悪い機材です。逆に、初めて操作するのにとてもしっくりくる!そんな機材があればそのMIDIキーボードとの相性は抜群です!
相性の良い機材が見つかってしまったら、多少高くても頑張って手に入れましょう!!そのMIDIキーボードは皆さんにとって一生の宝ものになるはずです!!^-^b
使いやすい機材を手に入れて、快適なDTMライフを手に入れましょう💡