Mac用テンキーのおすすめは?有線?無線(Bluetooth)?選ぶ際に気をつけたいポイントとは?

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 Macのノートパソコンを使っていたり、最近ではデスクトップタイプでもマウス(トラックパッド)が操作しやすいという理由でテンキーがついていないキーボードを使っていると、ふと数字を打ち込む際に不便だなと感じることがあります💡

 また、DTMでの音楽製作では意外とテンキーのショートカットキーを活用したり、

テンキーがないとかなり不便!

 そうです💡クリエイターにとって、テンキーとはもはや重要な機材の1つなのです!

 そこで💡マウスの邪魔にもならず自由に配置できる外付けのテンキーでMac向けのものを購入しようと思い、どれが使いやすいかを徹底的に調査してみました💡

 これからMac向けテンキーの購入を検討している方は参考にしてみてください^-^ノ

★おすすめ第1位★ スリープまでの時間が長い & 無線式でデザイン重視ならこれ!

 価格 4,499円
 接続方法 Bluetooth
 対応OS  Mac
 ここがおすすめ!

・接続が安定している!
・無線タイプの中ではスリープまでの時間が長い(1時間)
・デザインがとてもおしゃれ
・充電式で充電中も使用できる!

 以前は見送りましたが、Bluetoothe環境が安定したため、今はこちらのテンキーを購入して使用しています!

 無線タイプといえば、すぐにスリープモードになってしまうものが多いのですが、こちらはなんと1時間まで無操作状態が続いてもスリープモードにならないとのことで、最後まで有線タイプとどちらを購入しようか迷った商品です💡

Bluetooth環境が良ければあり!

 実は、うちの環境ではMacを机の下に置いていて周りに機材があるため、Bluetoothの電波がたまに不安定になることがあります(後日、MacにBluetooth USBアダプターを導入して電波が快適になりました!)。

 Apple純正の機器は常時Thunderboltケーブルを接続して使用することができますが、サードパーティ製の製品はケーブルを接続しても通信は無線ということで今回は見送りました環境が改善したので今は大活躍しています!

 最近のMacや、古いMacならBluetooth USBアダプタを導入するなどBluetooth環境が良ければこちらはかなりおすすめできる製品です💡

★おすすめ第2位★ やっぱり有線式は動作が安定!Bluetooth電波が弱い環境でも快適!

 価格 1,555円
 接続方法 USBケーブル
 対応OS  Mac
 ここがおすすめ!

・有線式なのでスリープ状態になることもなく常に快適に入力できる点が何よりの強み
・電波状況で反応しなかったり、連打される心配もなく安全!

 今回最終的に選んだテンキーはこちらの製品になりました💡(後日、Bluetooth USBアダプターを導入して無線式に変えました!

 最近は、テンキーもBluetoothによる無線式のものが増えてきましたが、Bluetoothの環境が整っていないと接続が悪く勝手に連打されたり、すぐにスリープに入ってしまって最初の1文字が入力されないなどの不具合が多く使いづらいという声が多いです💡

 そんな中、こちらは常にUSBケーブルで接続されているため動作が安定していて誤作動の心配が一切ないというのが最大のメリット!Mac対応で有線タイプはとても貴重です!

作業に安定性を求めたい方&Macと調和するデザインを求める方におすすめ!

 隠しコマンド的にちょっと使用するテンキーは安定した有線式が失敗がなく万人におすすめできます!

 そんな有線式の中でも、こちらのSatechiから発売されているUSBテンキーはデザインもMacと調和が良い、数少ない貴重なモデルです💡有線タイプならこれ一択!

サンワサプライ MAC用USB2.0ハブ付テンキー シルバー NT-M18UHSV
サンワサプライ(Sanwa Supply)

★おすすめ第3位★ 安定した接続が売りのレシーバータイプ!

 価格 1,799円
 接続方法 無線(レシーバータイプ)
 対応OS  Mac、Windows
 ここがおすすめ!

・レシーバーの距離次第で接続が安定する!
・デザインがとてもおしゃれ
・電池式なのでエネループなどを使用すれば、実質内部電池による寿命がない!

 このテンキーは充電タイプではなく電池式で動くタイプなので、バッテリー寿命がなくずっと長く使い続けることができるところが最大のおすすめポイント!

 また、専用のレシーバーが付属しているので、例えば無線式を使いたいけどBluetoothの電波が悪いという方でもレシーバーをテンキー近くのUSBハブに挿すことで良好な電波を得ることができます💡

★おすすめ第4位★ カーソルキーやHome・Endキーが付いたレアもの!

 価格 3,911円
 接続方法 Bluetooth
 対応OS  Mac
 ここがおすすめ!

・カーソルキーやHome・Endキーが付いている
・デザインがとてもおしゃれ
・スリープまでの時間は30分!

 こちらはテンキーの他にもカーソルキーやHome・Endキーが付いているところが最大の特徴この機能を今のところ備えているのはこちらの製品のみ💡

 スリープまでの時間は30分間とやや短めですが、カーソルキーを活用することでスリープさせないという使い方ができるかと思います💡

 多機能なワイヤレステンキーが欲しいという方は必見!

 ※電波の仕様で日本国内で規約上使用できない可能性もあるとのことです。現時点では未検証なため日本国内で購入される際は注意してください。

有線タイプ&無線タイプのテンキーはこんな方におすすめ!

 これまでに有線タイプと無線タイプのテンキーを紹介してきたと同時に、現在は多くの機種で無線が採用されていて、もはやこれからはワイヤレスが主流(!?)の時代になりつつあることに気づかれたのではないでしょうか?

 そんな中で有線と無線、それぞれにどのような方におすすめなのか用途別に分類してみたのでご覧ください💡

有線タイプがおすすめな人無線タイプがおすすめな人
  • 動作の安定を一番に考えている。
  • とにかく効率良く速く作業を行いたい。
  • 入力ミスしたら大変なデータを扱っている。
  • 旧型のMacを使っていてBluetooth機器の接続が不安定になる環境。
  • 充電の手間を省きたい。
  • 無線アクセサリで統一したい。
  • ケーブルをすっきりさせたい。
  • 最新のMacやBluetooth USBアダプタを使用して、安定したBluetooth環境。

忘れてはいけないことは?テンキーはスリープ状態になりやすいということ!

 テンキーはメインキーボードのように常に使うわけではないので、無線タイプだとスリープモードに入りやすいということを購入前に頭に入れておきましょう💡

 今回紹介したように1時間程度スリープモードに入らない機種もありますが、機種によってはすぐにスリープモードに入ってしまうものも多いため選ぶ際には確認が必要です💡

Mac用のテンキーのおすすめは?有線?無線(Bluetooth)?選ぶ際に気をつけたいポイントとは? のまとめ!

  • 安定した動作を求めるならやっぱり有線式テンキーが一番おすすめ!
  • 無線式のテンキーを選ぶなら無操作状態が長く続いてもスリープモードに入らない機種を選ぶのがおすすめ!
  • Macユーザーならやっぱりデザインにもこだわりたい!

 今回、新しくテンキーを購入するためにMacに対応してさらにデザインが調和するテンキーを探したのですが、これがなかなか少なくて見つからない!

 対応している物自体は多いのですが、使い勝手やデザイン性を考えると、結局は今回の上位2つが候補になりました💡

 今後使っていくうちにまた新たな発見をしたり、他に良い製品を見つけたり、有線・無線タイプの良い使い方がわかればまた追って報告していきます^-^ノ