アコースティックギターのおすすめ機種は?初めての購入で本当におすすめな10機種を紹介♪

 アコースティックギターを初めて購入するという方は、いくらくらいのギターを購入したら良いの?どの機種がおすすめなの?など疑問が多いですよね💡

 今回はそんなアコースティックギターをこれから購入したいと考えている初心者の方におすすめの選び方やおすすめ機種を紹介していきたいと思います^-^ノ

 この記事では、購入したけど作りが悪くて弾きづらい、上達しないということが無いように、初心者からずっと長く使えるしっかりとした作りのモデルのみを厳選しています💡

Contents(目次)
  1. ★ 第1位 ★ Martin DX1AE! バランスが良くて最初の1台に最適!
  2. ★ 第2位 ★ Taylor 110e! 演奏しやすく調整されたモデルが欲しければこれ!
  3. ★ 第3位 ★ Morris M-351! 予算は少ないけど!品質が良いものが欲しい方におすすめ!
  4. ★ 第4位 ★ Martin 000X1AE! 初心者が弾きやすいフォーク型ギター!
  5. ★ 第5位 ★ Martin LX1E! 手が小さいけどギターをやりたい方におすすめな小ぶりのギター!
  6. ★ 第6位 ★ Taylor Academy 12e! ギタービギナーのために作られた究極の練習用ギター!
  7. ★ 第7位 ★ Bristol BD-16! 海外で人気の高コスパ入門向けアコギ!
  8. ★ 第8位 ★ YAMAHA FS800! ヤマハのフォークギターならこれ一択!リーズナブルでコスパも最高!
  9. ★ 第9位 ★ Yamaha FG830! ヤマハのドレッドのノートならこれがおすすめ!
  10. ★ 第10位 ★ Fender CD-60S! もっともっと安いモデルから始めたいという方はもうこれしかない!?
  11. 3万円以内で購入できるおすすめギターはこちら♪
  12. 5万円以内で購入できるおすすめギターはこちら♪
  13. 7万円以内で購入できるおすすめギターはこちら♪
  14. 10万円以内で購入できるおすすめギターはこちら♪
  15. ギターを選ぶ際に覚えておきたいポイント!
  16. 入門セットのギターは自分用にはあまりおすすめできない!?
  17. アコースティックギターのおすすめ機種は?初めての購入で本当におすすめな10機種を紹介♪ のまとめ!

★ 第1位 ★ Martin DX1AE! バランスが良くて最初の1台に最適!

 ブランド Martin
 タイプ ドレッドノート
 材質・TOP:シトカ・スプルース単板
・SIDE・BACK:マホガニー合板
 音の印象 太くて優しい、繊細な音
 定価(最安値) 140,400円(64,800円)

 初心者におすすめ第1位は、アコースティックギターを初めて開発して歴史を作り上げてきた老舗「Martin」から発売されている初心者用モデルの「Martin DX1AE」💡

 こちらはアコースティックギターでは定番サイズと言われるドレッドノートサイズでMartinにしてはかなりリーズナブルな価格では?と思いますが、もちろんMartin社が正規の方法で丁寧に作り上げたモデル!です。

 Maringのドレッドノートは繊細な音からアメリカンカントリーな太い音までを得意とする万能タイプで多くの方におすすめできます💡

TOP(表板)は単板!サイドバックが高級木材の合板で作られているためお手頃価格!

 ではなぜこんなに安くMartinが購入できるのか?というと、ボディのサイドバックが単板ではなく、高級モデルの作業工程で余った木材を寄せ集めて作った合板で作られているため💡

 合板というと安っぽいイメージがあるかもしれませんが、Martinでは自然を守るために他社の単板に負けない合板作りに力を入れ技術を磨き、また使用している木材も元々高級な木材なのもあり、素晴らしい音色が得られる合板作りに成功しました💡

 DX1AEはTOPが単板なため響きもよく、価格も初心者の平均的な予算50,000円に少し足せば購入できるとてもコスパの良い製品です!

DXMAEよりもDX1AEのほうがMartinらしい響き!

 ※Martinの入門モデルとしてはさらにリーズナブルな「DXMAE」という機種がありますが、こちらはTOP板も合板でできているため響きがやや軽めです。

 Martinらしい太さが欲しければ数千円足して「DX1AE」を購入するのがおすすめ💡

サウンドハウスならなんと64,800円で購入できる!

 このアコギ、定価は14万円程ですがサウンドハウスで購入すると64,800円とさらに格安で手に入ることができます!

★ 第2位 ★ Taylor 110e! 演奏しやすく調整されたモデルが欲しければこれ!

 ブランド Taylor
 タイプ ドレッドノート
 材質・TOP:シトカ・スプルース単板
・SIDE・BACK:ウォルナット
 音の印象 元気な明るい音
定価(最安値) 133,000円(84,800円)

 Taylor110eはTaylorから発売されている入門向けモデル!元気で明るい透明感のある、抜けの良い音が鳴りエントリーモデルとしてとても人気のある製品です💡

 Taylorは古い音を追求するよりも、より現代的な音を研究して今のニーズに合った音を提供することを目指しているメーカーで、シンガーソングライターさんの弾き語りバッキングなどにもおすすめ!

弦高が低く弾きやすい!

 Taylor 110eは、エントリー向けということもあって弦高が低く、弦のテンションも低めに作られているため弱い力でも弦を抑えることができてとても演奏しやすいのが特徴です💡

 アコースティックギター初心者は最初コードを押さえるのが大変なので、弾きやすく調整されているモデルを選ぶのは上達の近道になります💡

Taylor / 110e-Walnut ES2 NAT テイラー アコースティックギター エレアコ 110-E
Taylor

★ 第3位 ★ Morris M-351! 予算は少ないけど!品質が良いものが欲しい方におすすめ!

 ブランド Morris
 タイプ ドレッドノート
 材質・TOP:シトカ・スプルース単板
・SIDE・BACK:サペリ合板
 音の印象 明るめでしっとりとした艶のある音色
定価(最安値) 35,000円(27,864円)

 Morrisは日本の老舗メーカーではずれが無く、低価格でアコースティックギターを購入したいけれど安定した品質のものを手に入れたい!という方にピッタリのメーカーです💡

リーズナブルだけどしっかりとした作り!

 M-351のTOP板にはなんとスプルース単板が使用されています💡このリーズナブルな価格でこんなにいい音が鳴るの?と驚くほどコスパの良い製品で、予算が少ないけどきちんと練習できるアコギを探しているという方におすすめ💡

★ 第4位 ★ Martin 000X1AE! 初心者が弾きやすいフォーク型ギター!

 ブランド Martin
 タイプ OOO(トリプルオー)フォークギター
 材質・TOP:シトカ・スプルース単板
・SIDE・BACK:マホガニー合板
 音の印象 繊細で優しい音
定価(最安値) 105,300円(64,800円)

 Martin 000X1AEは、ひょうたんのようにくびれたOOO(トリプルオー)というタイプのギターです。このようなくびれ方をしたギターは一般的にフォークギターと呼ばれていますね💡

ドレッドノート型よりも弦が柔らかく弱い力で演奏しやすい!

 Martinのフォークギターは、ドレッドノート型に比べて弦のテンションが柔らかく設定されていて、弱い力でも演奏しやすいという特徴があります💡

力強さよりも繊細さ!ソロやアルペジオ向け!

 弦のテンションが柔らかいということで、ドレッドノート型のような力強い演奏よりも繊細な音を活かしたソロやアルペジオ奏法などに向いています💡

★ 第5位 ★ Martin LX1E! 手が小さいけどギターをやりたい方におすすめな小ぶりのギター!

 ブランド Martin
 タイプ ミニギター
 材質・TOP:シトカ・スプルース単板
・SIDE・BACK:合板
 音の印象 まったりと優しい音
定価(最安値) 81,000円(46,800円)

 ギターを弾きたいけど手が小さくてちょっと・・・という方も中にはいますよね?そんな方におすすめしたいのがこちらの「LX1E」というアコギ!

小さくてもMartinのまったりとした優しいサウンド!

 ボディが小さいのでドレッドノートのようなず太い音はでませんが、決して軽い音ではなく繊細でまったりとしたまろやかな優しい音が鳴ります💡

小さいので持ち運び用のギターとしても人気が高い!

 トラベルギターとも呼ばれるこちらのギターは、手が小さい方にはもちろん!サイズが小さいので気軽に持ち運べることでもとても人気があります💡

 チューナーも本体に内蔵されていて本体一つあればすぐに活動できます。

★ 第6位 ★ Taylor Academy 12e! ギタービギナーのために作られた究極の練習用ギター!

 ブランド Taylor
 タイプ OO(ダブルオー:グランドコンサート)
 材質・TOP:シトカ・スプルース単板
・SIDE・BACK:サペリ合板
 音の印象 深みと艶のあるバランスの取れた音
定価(最安値) 110,000円(72,800円)

 TaylorのAcademyシリーズは、ギター初心者が途中でギターをやめてしまわないように、初心者にとってストレスなく楽しく練習ができるギターを追求して完成されました!

 12eはOOOサイズよりもやや小ぶりのOO(グランドコンサート)サイズで作られています。

弦高、テンション、音など、初心者が楽しく練習できるように追求されたアコギ!チューナーも本体内蔵!

 初心者にありがちなのが、弦高が高くて指が痛くなって練習をやめてしまったり、なかなか押さえられないコードがあって練習が進まなくなったりといったギター練習の壁!

 そんな壁をできる限り簡単に超えられるよう徹底的に調整されたのがこちらのAcademyシリーズです!

 演奏しやすいギターとはどのようなものなのか?最初のうちは自分で設定することが難しいので、予め調整されたギターで演奏しやすいという感覚を掴むのは大きなメリットになること間違いなし💡

★ 第7位 ★ Bristol BD-16! 海外で人気の高コスパ入門向けアコギ!

 ブランド Bristol
 タイプ OO(ダブルオー:グランドコンサート)
 材質・TOP:シトカ・スプルース単板
・SIDE・BACK:マホガニー単板
 音の印象 低音から高音までバランスの取れたサウンド
 日本での最安値 53,900円

 日本ではまだあまり知られていませんが、実は海外ではかなりコスパが良いと人気のアコースティックギターがあります! それがこのBristol BD-16というモデル💡

この価格でオール単板ボディを実現!?

 このギターの何がすごいかというと、5万円台で購入できるにも関わらずなんと使われている木材がすべて単板

 実際に音を聞いてみるとその音は高級ギターだと言われたら信じてしまうほど美しく、海外で人気があるのも納得です💡

 ブランド名がまだあまり浸透していないということさえ気にしなければ最高コスパのアコースティックギターといえます!

★ 第8位 ★ YAMAHA FS800! ヤマハのフォークギターならこれ一択!リーズナブルでコスパも最高!

 ブランド YAMAHA
 タイプ フォークタイプ
 材質・TOP:シトカ・スプルース単板
・SIDE・BACK:ナトー合板
 音の印象 キラキラとした美しい高音が特徴
定価(最安値) 34,000円(27,100円)

 楽器といえばYAMAHA!やっぱりアコギもYAMAHAがいいな〜と考えている方も多いのではないでしょうか?

 YAMAHAのアコースティックギターといえば明るくて元気な音色が特徴的で、あまり力を入れずに演奏してもきれいに響きます💡

やや小型で初心者でも演奏しやすく入門向けとしては海外でも大人気!

 YAMAHA FS800はフォークギターとして品質はもちろん!美しい高音の響きが海外でも大人気のモデルです💡

 また、本体が小型でネックも握りやすいということで初心者にとっても練習しやすく、価格もリーズナブルで入門用ギターとして最高の製品💡

★ 第9位 ★ Yamaha FG830! ヤマハのドレッドのノートならこれがおすすめ!

 ブランド YAMAHA
 タイプ ドレッドノート
 材質・TOP:シトカ・スプルース単板
・SIDE・BACK:ローズウッド合板
 音の印象 明るいシャリっとした抜けの良い音
定価(最安値) 42,000円(32,700円)

 続いてこちらもYAMAHAのアコースティックギター💡こちらはやや大きめのドレッドノートタイプからの定番モデルです💡

 フォークタイプよりも低音が強く、明るい高音と共にパワーを込めて演奏したいという方はこちらのモデルがおすすめ!

★ 第10位 ★ Fender CD-60S! もっともっと安いモデルから始めたいという方はもうこれしかない!?

 ブランド Fender
 タイプ ドレッドノート
 材質・TOP:シトカ・スプルース単板
・SIDE・BACK:マホガニー合板
 音の印象 パワーのあるバランスの取れた音
定価(最安値) 54,416円(21,800円)

 もっともっと安く!でもちゃんと使えるギターが欲しい!という方!まだまだ応えられるモデルが存在します!

 こちらはFenderから発売されている入門向けのアコースティックギターで、やはり海外でコスパが高いと大人気のモデルです💡

 予算が究極に少ない!なんて場合でもこのギターを購入すればきちんと練習できる環境を手に入れることができますよ!

3万円以内で購入できるおすすめギターはこちら♪

 Morris M-351(3位)YAMAHA FS800(8位)Fender CD-60S(10位)
 
最安値27,864円

27,100円

21,800円

音色

 明るめでしっとりとした艶のある音色

 キラキラとした美しい音色

パワーのある
バランスの取れた音

 今回おすすめの中で予算3万円以内で購入できるのはこちらの3モデルです💡

 両者とも海外で入門用ギターとしてコスパが良いことで大人気!この価格帯としては間違いなく作りのよいギターといえます💡

 選ぶ際のポイントは「サウンドの好み」、「ドレッドノート型 or フォークギター」のどちらが良いか、また「メンテナンスをする上でのサービス内容」や「メーカーの好み」などで決めると良いと思います💡

5万円以内で購入できるおすすめギターはこちら♪

 Martin LX1E(5位)Yamaha FG830(10位)
 
最安値

46,800円

32,700円

音色

まったりと優しい音

明るいシャリッとした
抜けの良い音

 今回おすすめの中で予算5万円以内で購入できるのはこちらの2モデルです💡

 MartinとYamahaでは音色が正反対!というくらい違うので、皆さんがどのような音色が好みなのかを慎重に考えましょう! 

 両者ではMartinは低音域からまったりとした優しい響き、Yamahaでは高音域の響きが強くよく通る音色という違いがあります💡

7万円以内で購入できるおすすめギターはこちら♪

 Martin DX1AE(1位)Martin 000X1AE(4位)Bristol BD-16(7位)
 
最安値 64,800円

64,800円

53,900円

音色

太くて優しい繊細な音

繊細で優しい音

低音から高音までバランスの取れたサウンド

 今回おすすめの中で予算7万円以内で購入できるのはこちらの3モデルです💡

 サウンドの好みにもよりますが、太めの優しいサウンドが好みならMartin!はっきりとした抜けの良い高音が好みならBristol!のように選ぶと良いと思います。

 あとはドレッドノート型かフォーク型かで選びましょう💡

10万円以内で購入できるおすすめギターはこちら♪

 Taylor 110e(2位)Taylor Academy 12e(10位)
 
最安値

84,800円

72,800円

音色

元気な明るい音

深みと艶のあるバランスの取れた音

 今回おすすめの中で予算10万円以内で購入できるのはこちらの2モデルです💡

 どちらもTaylorということで、サウンドの方向性では同じですが、どちらかといえば110eの方は実践向け、12eの方は本格的に練習をバリバリ進めたい人向けのラインナップになっています💡

 どちらも素敵な音色ですが、演奏のしやすさで選ぶなら圧倒的に12eの方をおすすめします💡

ギターを選ぶ際に覚えておきたいポイント!

  1. 好きなメーカー(ブランド)があるならそのブランドの製品を選ぶのが一番!
  2. 予算よりも少し価格がオーバーしたときでも、良いギターだなと思ったら迷わず高い方を選んで頑張って手に入れるべき!
  3. ギターの音色は「図太いパワーのある音色」「高音が強くキラキラした音色」「低音から高音までバランスが取れた音色」「哀愁のある渋い音色」など基本的な性質から、演奏の仕方によっても音色が変わるものがあるのでよく聴いて好みの音色が出せるギターを選ぶ

 まず最初に、ギターについて既に知識がある方は少なからずどこか憧れのメーカーが頭の隅にあるかもしれません。

 そんなときは、もう音色がどうのこうのではなくそのメーカーのギターを選んだほうが確実に愛着が湧いて練習意欲も格段に上がります💡

 メーカーはもちろん、これから楽器の練習を行う上で、音色や色、見た目など、ほんの些細なことが今後のモチベーションに大きな影響を与える可能性を秘めているのです!

 ということで、いろいろとギターを探していて、予算をちょっとオーバーするけどこっちのほうがいいな!と思ったら迷わず高くても気に入った方を購入しましょう!

 購入時に妥協をして、途中で練習をやめたら購入代金が無駄になってしまいます💡それなら多少高くても気に入ったギターを買ったほうがよっぽど有意義だと思いませんか💡

入門セットのギターは自分用にはあまりおすすめできない!?

 ショッピングモールサイトを眺めていると、ギターからチューナー、ピック、スタンドまですべてセットで販売されているものがあります。

 一見すると一度に必要なものが揃って便利に思えますが、実はあまりおすすめできません。

セット価格に対してギター本体がとても安い可能性があるため!

 何故かというと、例えば今40,000円という予算でギターを購入しようと考えたとき、セット商品を購入しようとするとどうしても付属品に予算を取られて肝心なギター本体への投資額が減ってしまうことになります!

 純粋に40,000円のギターを単体で購入したほうが、メインであるギターに多くの予算をつぎ込むことができるということですね💡

周辺のパーツは自分で調べて考え、本当に必要なものを必要なときに揃えることが大事!?

 チューナーでもストラップ、ピックでも何でもそうなのですが、用意されたからそれを使おう!というのではなかなか本当に自分に合ったものを見つける力が身につかず、長い目で見るとあまり効率がよくありません。

 自分はどんなサウンドが欲しいからこのピックを選んで、この太さの弦を使って、首が痛くならないストラップを楽器屋まで足を運んで探したり、チューニング精度の良いチューナーを探したり!

 そんな一見演奏技術とは関係ないことが長い目で見るとあらゆる場面で実力の差につながっていきます。楽器を飽きずに長く続ける秘訣でもあると思うのです。

 セット販売が必ずしも悪いわけではありませんが(プレゼントなどでは喜ばれると思います!)、最初に購入すべきは何よりも大事なギター本体であるので、セット内容に惑わされず、自分にとって相性の良いギターを探すことに全力を尽くしましょう💡

アコースティックギターのおすすめ機種は?初めての購入で本当におすすめな10機種を紹介♪ のまとめ!

  • 既に気に入ったメーカー名が頭に浮かぶならそのメーカーのギターを購入するのがおすすめ!
  • まずはドレッドノートタイプかフォークタイプで選ぼう!
  • 手が小さい方はネックが細めのタイプやミニギターを選べば演奏しやすくおすすめ!
  • Martinギターは全体的に低音が強めでまったりとした雰囲気を作るのが得意!
  • Taylorのギターは明るく元気の良い現代的な音が特徴的!
  • Morrisは明るめだけどややしっとりとした艶のある音の傾向がある!
  • 楽器はモチベーションがとても大事なので気に入ったギターが見つかったら多少予算をオーバーしてでも手に入れると気合が入って長く続けられる!

 さて、世界中を見ればもっともっとたくさんの良いギターがあって紹介しきれませんが、今回はそんな中でも初心者の皆さんが最初に手にする1台として、練習がしやすいしっかりとしたモデルの中でもコスパの良いギターを紹介してみました💡

 最初の一台を大切に使うのもOK、素晴らしいプレイヤーになったらさらに高級なギターを今度は自分の耳と経験で選ぶのも良いと思います^-^ノ