ギターストラップロックって使ってる!?おすすめのストラップロック&ロックピンを紹介!

 みなさんはギターストラップがギターから外れて落としそうになった、または落としてギターに傷を付けてしまった、なんてことはありませんか?

 一般的にギターストラップは、ギターの小さなピンにはめ込むだけなので外れやすい構造になっていて、さらにストラップを長年使えば使うほどその頻度は増していきます💡

 そこで、大事な楽器がストラップから外れるのを防ぐためのストラップロックやロックピンというものが発売されているのですが、皆さんはもう既に使っていますか?

 今回はそんな、ギターストラップがギターから外れるのを防ぐ商品!ストラップロックやロックピンのおすすめを紹介していきます^-^ノ

ゴム製のストラップロックは手軽に付けられて便利!

 まず最初に、手軽にストラップ外れを防ぐならゴム製のストラップロックを使うだけでも効果は抜群💡

ギター本体を改造しなくても使えるところがポイント!

 こちらは、ギター本体のピンにストラップを通した後でピンを覆うタイプで、ギター本体を改造することなくストラップをロックできるところが魅力的な商品です💡

 価格もわずか500円程度でお財布にもやさしくて手軽ですね💡

 ※ただし!ゴム製の場合、断然外れにくくはなるものの100%外れないというものではありません!さらにしっかりと固定したい場合にはこの後紹介する金属製のストラップロックピンを使用しましょう💡

ゴム製ラバーストラップロックの使用例!

 ストラップロックを使い始めるなら、まずはこのラバータイプから試してみましょう💡

絶対に外れない!?確実に守りたいなら金属製ロックピンがおすすめ!

 こちらは、金属製のパーツでガッチリロックを掛けるので誤って外れることは99%ありません!

 外れる可能性があるとすれば、ギター本体からネジが外れてピンごと取れてしまうくらいでしょう💡

ロックピン♪付け方の例!

 まず、専用のピンをギター本体へ取り付けます💡

 元々ギターに付いていたストラップピンを一度取り外して、専用のものへ付け替える必要がありますが、プラスドライバー1本でできるので難しい作業ではありません💡

 そして、画像ではストラップを付けていませんが、ストラップ側のピンをかちっとはめ込めばしっかりとロックが掛かってしっかりと固定されます💡

(※実際は上のボタン部分が完全に凹み部分へ収められて簡単に押されない仕組みになっています!!解説用に見えるよう撮影しています)。

 取り外す際には内側のボタンをぐっと押し込めば外れるので、ストラップを頻繁に付け替えるという方にもぴったりな製品ですね💡

JIM DUNLOP製はスナップリングでしっかり固定だから安心!

 金属製のロックピンの多くがストラップの取り付けにナットを使用していますが、JIM DUNLOP製のロックピンではスナップリングを採用しているため緩んで外れる心配がありません💡

 ちょっとしたことですが、安全性がさらに高められた設計になっています💡

カラーも3種類(ゴールド、シルバー、ブラック)+αから選べる!

 

 JIM DUNLOP製のストラップピンは、ゴールド、シルバー、ブラックの3種類(他にもビンテージ色など)が用意されていて、どんなデザインのギターでも印象を崩すことなくさり気なく取り付けることができます💡

 少々高めですが、長期的に見て外れにくい安心設計、取り付けのし易さ(径が細く通しやすい)、デザインの豊富さから、使い勝手は抜群です💡

 ギターが外れやすくて困っているという皆さんは、一度取り入れるともうギターが外れる心配がなくて快適なギターライフが始まります!

ギターストラップロックって使ってる!?おすすめのストラップロック&ロックピンを紹介! のまとめ!

  • ギターストラップが簡単に外れて困っているなら、ラバー製のストラップロックや金属製のロックピンを導入するのがおすすめ!
  • ラバー製のストラップロックは、今使っているギターを改造することなくはめ込むだけなので手軽!しかも価格も安いので誰でも簡単に導入できる!
  • さらにガッチリと!確実に外れない環境を作りたいなら金属製のロックピンを導入するのがおすすめ!
  • 金属製のロックピンの取り付けにはプラスドライバーやペンチが1本あると作業が楽!

 標準のギターストラップピンはなぜあんなに簡単に外れてしまうのでしょうか!?

 ギターストラップも最初は硬めでなかなか外れることも少ないのですが、1年も使用していると徐々に革が柔らかくなってきていよいよ外れやすい時期が到来します💡

 そうなったら、大切な楽器を落としてしまう前に対策を考えてみましょう^-^ノ