ギター練習で指が痛いのはどのくらいで慣れる?1日何時間?何日くらい必要?

 ギターの練習を始めたての頃は、とにかく弦を押さえる指が痛くて練習が大変な時期というのがあります。

 特に、アコースティックギターはエレキギターよりも弦が太く張りも強いのでなおさらかもしれません。

 始めたばかりの頃はまだ先のこともわかりませんので、みんなずっとこんな痛みを我慢して演奏しているの?とか、どのくらい練習を続けていれば痛みに慣れるの?それとも痛くなくなってくるの?と心配な方も少なくないですよね💡

 そこで今回は、ギターを始めてから毎日どのくらいの時間練習して何日くらいで指が痛くなくなるのか?そして初心者にありがちな指が痛くなってしまう原因と、指が痛くなりにくいカスタマイズについても紹介したいと思います^-^ノ

 
 

ギターの練習時に指が痛くなる原因とは?

 まず、ギターの練習を始めたばかりの方はなぜ指が痛くなってしまうのか?その原因について探ってみましょう💡

理由その1:単純に指の皮が薄いから痛い

 1つ目の原因としては、やっぱりギターを続けていると若干皮膚が分厚くなってきてビニール手袋を付けてるようなクッション感が得られるようになってくるのですが、始めたての頃は皮膚が薄いので痛いのです

 これはギターだけでなくバイオリンも、マンドリンも、バンジョーも、優雅なハープでも同じで、練習を続けるうちに体が順応してきます💡

 時間がかかるのでは?と思われるかもしれませんが意外とすぐに順応してきますよ💡

理由その2:必要以上の力が入っている

 ギターを始めてすぐの頃はコードが上手に押さえられなかったり、音がペチっ・・・ときれいに鳴らなかったりして、もっと力を入れて押さえなければ!!と思ってついつい必要以上の力が入ってしまうことがあります。

 そうすると、実はフォームが悪いだけで力が必要ない場合や、中指にもうちょっと力をいれれば良いところ薬指まで一緒に力が入ってしまったり、必要以上の負担を指にかけてしまうんですね💡

 これも練習で少しずつ上達していくことで、無駄な力をどれだけ抜けるか!?というのは音楽全般で共通する成長のための課題です💡

理由その3:同じ箇所に負担をかけ続けてしまっている

 CコードやGコードは大分押さえられるようになってきたけどFコードがなかなかきれいに鳴らない・・・なんてことになると、多くの人はFコードの練習ばかりをひたすら続けますよね💡

 同じコード、同じフォームばかり何時間も練習していたら当然負担がかかる場所も同じ場所を酷使し続けることになってしまいます。

 もちろん練習は大事ですが、指が痛くなってしまったら練習を続けるのも辛くなるので、適度にフォームを変えたりバランスよく練習することも大事かなと思います💡

指が痛くなってしまう原因とは?

  • 単純に指の皮が薄い
  • 必要以上の無駄な力が入っている
  • 同じコードを練習していて同じ箇所に力がかかってしまう

ギターを始めてから、およそ1日2時間→2週間で指が痛くなくなる

 それでは実際にどのくらいギター練習を続けていけば指の痛みがなくなるの?というと、僕の場合はおよそ1日2時間程度の練習を2週間くらい続けたくらいから弦を押さえる指の痛みはほぼなくなりました💡

 1日2時間って楽器練習をやっている方ならピンとくると思いますが、生活の中に取り入れられるかなり少ない時間です。

 それくらいの練習でも、2週間続けていれば指の皮膚が丈夫になってきて確実に痛みがなくなるんですよ💡

 今指が痛いという方でも、これなら自分にもできる?と思いませんか💡

最初のうちの練習ポイント

  • 1日2時間、2週間続ければ指の痛みはなくなる
  • 最初のうちは、余り無理をせず次の日の練習に影響が出ないように続ける

最初のうちは細い弦に変えてみたり、弦高を下げて少ない力で押さえられるようにカスタマイズするのがおすすめ

 皆さんは今お持ちのギターにどんな弦が張ってあるのか調べていますか?

 ギター用の弦と一口に言っても様々な太さがあって、例としてマーチンのアコースティック弦を挙げると、細い順に次のような種類が用意されています💡

 太さ
 Extra Light Gauge(エクストラライト)  010、014、023、030、039、047
 Custom Light Gauge(カスタムライト)  011、015、023、032、042、052
 Light Gauge(ライト)  012、016、025、032、042、054
Midium Gauge(ミディアム)  013、017、026、035、045、056

 各メーカーによって若干の太さの違いはありますが、ライトゲージやミディアムゲージなど太さの呼び方はどのメーカーでも定着しています💡

どうしても指が痛ければ一番細いエクストラライトゲージを

 一般的なギターを購入すると、出荷時には中間よりやや太めのライトゲージの弦が張られていることが多いです(マーチンだとさらに太いミディアムが多いかも)。

 出荷時の弦で指が痛いな〜と感じる方は、最初はエクストラライトゲージの弦に張り替えて練習を始めるとかなり楽に弦を押さえやすくなりますよ💡

 弦を変えると音色も若干変わりますが、最初のうちはそれ以上にピッキングの位置や練習を楽しめることが大事なので、指がある程度慣れてきたら好みの音色に合わせて太い弦を選んだり、細い繊細な音が好みなら細い弦のままでも良いと思います。

ギター本体のトラスロッドを回してネックの反りを直したり、ブリッジを削ることで弦高を下げて弦のテンションを下げることも!?

 もし弦を最も細くしてもまだ指が痛い、ということであればギターを調整して弦高を下げることもおすすめです💡

 弦高というのは、ギターネックのフレット(金属)から弦までの隙間のことで、この隙間が大きいほど押す力が必要で、隙間が小さければ少ない力で弦を押さえることができます💡

 弦高は、古いギターであればネックが弦のテンションによって沿ってしまう(順反り)ことによって高くなったり、新品ギターであればブリッジ部分が高くても弦高が大きくなります。

 ただし、ギターの調整にはとても高度な技術が必要ですのでDIYが得意という皆さんでも自分では行わずにギターの専門店で調整してもらうことをおすすめします。

ギター練習で指が痛いのはどのくらいで慣れる?1日何時間?何日くらい必要? のまとめ

  • 1日2時間、2週間ほど続ければ指が上部になって痛くなくなってくる
  • アコースティックギターはエレキギターよりも弦が太く、指が痛くなりやすい
  • 指が痛くなる原因には、指の皮が薄く圧力に耐えられない場合や、練習時に必要以上の力が入ってしまっていること、同じフォームばかり練習を行っていることなどがある
  • 最初のうちはエクストラライトゲージなどの細い柔らかい弦を使用することで指が痛くなりづらく楽しく練習することができる
  • さらにカスタマイズをしたい方は、ネックの反りを調整したり、ブリッジ部分を削って弦高を下げることで弾きやすいギターにすることもできる

 どんな楽器でも最初は大変なこともあったり練習がきついこともつきものですが💡それを乗り越えて2〜3週間も続ければあらゆることに体が順応してきて楽しいことも増えてきます💡

 これからギターを初めてみたい、既に始めたけど指が痛くて大変・・・という方は、今回の方法を使って少しでも練習がしやすい環境を作って最初の大変な時期を乗り越えましょう^-^ノ

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