楽譜は本で買うよりダウンロード版を購入したほうがお得って本当!?

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 皆さんは楽器の練習や曲の分析をするために楽譜を購入することがありますよね?

 でも本の楽譜ってたくさん購入すると置き場に困ってしまったり、いざ使おうと思うとどの本の何ページ目に乗っていたんだっけ(?)なんてことがよくあります。

 そこで、今回は最近流行っている楽譜のダウンロード販売について、メリットとデメリットを考えつつ本当にお得なのか調べてみました。

本の楽譜のメリット・デメリット

 本の楽譜のメリットとデメリットを書き出してみました。太字がメリットになっています。

メリット & デメリット

  • 既に印刷されているのですぐに見たり書き込んだりが出来る。(印刷する手間がない)
  • きちんと製本されているので長期保存に向いている。
  • 大きなスコアなどは何冊も購入すると置き場に困ってしまう。
  • 何冊もあると本を探し出してその中から1曲を見つけるのが面倒。
  • 練習ですぐに弾きたい時に探すのに時間がかかるとやる気がなくなってしまう。
  • 1曲だけ欲しいのに何曲も収録された楽譜を購入すると割高になってしまう。
  • ポケット版の楽譜は安いけど小さくて見づらい
  • 市販の楽譜に書き込んでしまうのはちょっともったいない気がして抵抗がある。
  • 買いに行ったり、注文してから届くまでに時間がかかってしまう。

 本を購入するメリットはやはり既に印刷されているというところですね💡 例えばシリーズもので、その楽譜は長期間大事に保管したいという場合には本の楽譜を購入するのがおすすめです。

ダウンロード版楽譜のメリット・デメリット

 続いて、ダウンロード版楽譜のメリットとデメリットを書き出してみました。こちらも太字がメリットになっています。

メリット & デメリット

  • 必要な1曲だけを購入できるので余計なお金がかからない。
  • ネットで購入するので今欲しい!というときに数分で入手できる。
  • 自宅で好きなサイズの紙に印刷して気兼ねなく書き込みもできる。
  • pdfをiPadなどに入れておけば電子楽譜としてもすぐに使える。
  • 印刷してフォルダで管理したとしても本ほど場所をとらない。
  • パソコンに保管しておけばファイル名ですぐに見つけられる。
  • 表紙などはないか自分で作らなければならないので長期保存には向かない。
  • プリンターを持っていない人はコンビニなどで印刷しなければならない。

 ダウンロード版ではプリンターがあれば何度でも印刷できるので気軽に書き込んでどんどん練習に使っていきたいという方におすすめです。

ダウンロード版って大丈夫!?

 でもダウンロード版の楽譜って、ちゃんとした人が作っているしっかりしたものなのでしょうか? 販売元なども不安があるかと思います。

 楽譜のダウンロード販売を行っている会社はたくさんありますが、そんな中でもYAMAHAが運営しているぷりんと楽譜というお店は取り扱う譜面の質や運営体制もしっかり管理されているので安心して利用することができます💡

公式サイト:https://www.print-gakufu.com/

まとめ

 最近は書籍もどんどん電子本が登場していて、楽譜もその流れに乗ってきています。iPadなどのタブレットがあれば譜めくりも指でさっと楽にできて、もう勝手にページが閉じてしまったりする心配もありません💡

 ぷりんと楽譜は練習用や分析用にとても使いやすいので是非利用してみてくださいね^-^ノ