今までにRenaissanceシリーズプラグインの使い方をいくつか紹介してきたので、今回はRenaissanceシリーズ全体ではどんなプラグインがあるの?についてや、機種ごとに使い分けのポイントなどをまとめたもくじページを作っておこうと思います^-^ノ
Renaissance Equalizer
アナログのフィルターカーブをシミュレートしたEQで、2、4、6バンドから機種を選べるため、少ないバンドで編集を行うとPCへの負荷を減らせるところがポイントです。
Renaissance Compressor
ゆるやかなKnee設定のRCompはダイナミックレンジを整えるのに適したコンプレッサーで、音作りでは柔らかい太めの音を作るのが得意です。
Renaissance Vox
ボーカルに特化したコンプレッサーで、アタックやリリースなど特に初心者が遭遇したくない設定をほぼ全て自動で行ってくれるDTM初心者の強い味方になってくれるコンプです。
プロ用途でもモックアップ作成など時間をかけたくない場合におすすめ!
Renaissance Channel
REQとRCompがセットになっているので、プラグインラックの消費節約ができる便利なプラグインです。チャンネルミキサープラグインということで、コンソールの機能は大体備えていてエキスパンダーや位相などの細かな編集もできます。
Renaissance Axx
ギターやベースに特化したコンプレッサーで、スレッショルドとアタックタイムの設定のみで音を作りながらダイナミックレンジを簡単に整えられます。
主にホームスタジオで活躍するプラグインとして開発されました。
Renaissance Reverb
設定画面も見やすく、自然な響きを得られるリバーブで、WAVESプラグイン全体の中でも優秀なリバーブプラグインです。
プリセットも充実しているので使い慣れていない方はプリセットの中から選んで使用することもできます。
WAVES Renaissanceシリーズプラグインの使い方 のまとめ!
今回紹介したRenaissanceシリーズプラグインはWAVES Platinum以上のバンドル、またはWAVES Renaissance Maxxバンドルにすべて含まれています^-^ノ
WAVESのバンドルごとに含まれるプラグインの比較はこちら↓
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