作曲をやってみたい!でも、
初めての作曲にはわからないことがたくさんありますね💡
今回は、これから作曲を始めたいと考えている方向けに、作曲を始めるために必要なソフトについて紹介していきます^-^ノ
最初に3種類の作曲用ソフトを知っておこう♪
現在、作曲用ソフトとして売られているものは3種類あります💡
それは、
の3つ💡作曲するために必ず必要となるのはDAWソフトのみです💡
これから作曲を始める方は、まずDAWを手に入れよう💡
DAWとは?
DAWは「Digital Audio Workstation(デジタルオーディオワークステーション)」の略で、デジタルで作曲したり、オーディオの録音、編集ができるソフトのことです💡
昔は紙に楽譜を書いたり、テープを切り貼りしてアナログで曲を編集していたので、その対比でデジタルというわけですね💡
(1)作曲ができる♪
DAWでは、このように音階と音の長さを入力することでメロディを作ることができます💡
また、複数の楽器を重ね合わせることもでき、DAWがあれば1つの曲を完成させられます💡これをMIDIデータと呼びます💡
このMIDIデータを再生するのが楽器音源💡
DAWにも最初から付属しているけど、もっと本物の楽器の音で演奏させたい、ということでみんな別売りの音源を買い足していくよ💡
(2)楽器を録音して編集したり、重ねることもできる♪
DAWでは、パソコンに繋げたマイクで楽器の演奏を録音することもできます💡
DAWで楽譜を作成して、それを楽器で演奏してDAWで録音する!という使い方をしている方は多いですよ💡
録音した音声を重ねることで、1人でいくつもの楽器を演奏して曲を仕上げることもできる優れものです💡
(3)エフェクトで音の加工ができる♪
DAW上のオーディオデータや、MIDIデータの再生音は、エフェクトを使ってきれいな音に加工して仕上げることができます💡
エフェクトもDAWに最初から付属のものもあるけど、上の画像のように他社が作ったエフェクトプラグインをDAWで使用することができるよ💡
DAWを購入するなら「Cubase」というソフト一択♪
DAWと一口に言っても様々なメーカーから発売されていますが、これから購入するなら機能も豊富&画面が見やすいことで人気のCubaseがおすすめ💡
初心者からプロの作曲家までこのソフトを使用して曲を仕上げています💡
Cubaseにはいくつか種類があるよ💡最初はElements版から始める方が多いけど、「Artist」「Pro」との違いを見たい方は次の記事で紹介しているよ💡
音源プラグインとは?
もう何度も登場しましたが、音源プラグインはDAW上のMIDIデータをより本物の楽器の生演奏のように再生するための音色データです💡
DAWを購入すると大抵の楽器の音源は揃いますが、
には、専用の音源を別途購入してDAW上で使用します💡
音源の種類は星の数ほどあるのですが、初めて購入するならKOMPLETEという何万種類もの音データが収録されたお得なパックがおすすめです💡
音源を購入すると、インストーラーが入っていて、パソコンにインストールすると自動的にDAW上で使えるようになるよ💡
エフェクトプラグインとは?
DAW上で音の編集を行う際に、リバーブを掛けたり、コンプレッサー、EQを使って音を整えたり、ピッチ補正やタイミング補正などのエフェクトを使います。
こちらもDAWを購入するとある程度の機能が付いているので特に不自由することはないと思います💡
もし今後、より楽に編集できるソフトや音が綺麗に加工できるエフェクトを手に入れたい場合、別売りのエフェクトプラグインを購入しましょう💡
エフェクトプラグインではWAVESというメーカーから出ている、多くの種類のエフェクトがまとめ売りになった「WAVES Horizonバンドル」という製品がおすすめです💡
作曲するには何が必要?作曲に必要なソフトを紹介! のまとめ♪
初めて作曲をやるなら、まずはDAWソフトがあれば大抵のことができます💡
パソコンの画面にメロディを打ち込んでみて、それを初めて再生して音になる瞬間はとても感動します⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
作曲を始めようか迷っているなら今日から準備を始めてみましょう^-^ノ