Cubase 10 Pro、Artist、Elementsで迷ったら? それぞれの機能を比較!選び方診断あり!

 これからCubase 10の購入を検討しているけど、Pro版、Artist版、Elements版と3つのグレードがあってどれを購入したら良いのかわからない!というのはDAW購入時のあるあるです💡

 今回は大人気のDAW、Cubaseシリーズの機能を比較して、どのグレードにどんな機能が付いているのか?DTMで曲を作るにはどのシリーズを購入すれば不足なく作れるのか?目的別にどれを購入すればよいのか?について紹介していきます^-^ノ

 新しくDAWの購入を検討している方も💡他のDAWから乗り換えを考えている方も参考にしてみてください💡

 ※非売品のAI、LEは特殊なソフトなので今回は紹介しません💡

Cubase!どれを購入したらいいの?診断をやってみよう!

Cubaseの主な用途は?
主にPC上で打ち込み音楽を作りたいと考えている?

Cubase 10、Pro、Artist、Elementsの機能を比較!

  Cubase
Pro 10
Cubase
Artist 10
Cubase
Elements 10
 オーディオエンジン 64bit 64bit  64bit
 最大サンプリングレート 192kHz 192kHz  192kHz
 トラック数(MIDI) 無制限 128  64
 トラック数(オーディオ) 無制限 64 48
 トラック数
(VSTインストゥルメント)
無制限 32 24
 付属VST音源プラグイン 8種類 8種類 3種類
 付属エフェクトプラグイン 75種類 55種類 43種類
 1トラックあたりに使用できるインサートプラグイン数 16 16 8
▼ ここから下は付属機能 ▼
  Cubase
Pro 10
Cubase
Artist 10
Cubase
Elements 10
 コードパッド
 コードトラック
(コード名を入力&表示)
 テンポトラック
(曲中でテンポを変更可能)
 
 拍子トラック
(曲中で拍子を変更可能)
 
 MixConsole
 Groove Agent SE 5
 サンプラートラック
 オーディオワープ
(タイミング補正機能)
 
 テイクコンピング
(複数テイクから良いところを切り貼りする機能)
 
 VariAudio3
(ピッチ補正機能)
   
▼ 価格はこちら! ▼

 価格

55,056円 34,560円 12,960円

 ※Steinberg公式サイトによる発表から、一般的にDTMでよく活用する機能や重要な部分のみを抜き出し、わかりやすく修正して掲載しています💡

 Cubase Pro、Artist、Elementsの違いの中でも、特にDTMを行う上で影響の出る機能についてピックアップして表にまとめました💡

 これだけ見てもまだ分かりづらいという方も多いと思うので、ポイントを絞ってそれぞれの特徴を見ていきましょう💡

比較表からわかるそれぞれの傾向とは?

  Cubase
Pro 10
Cubase
Artist 10
Cubase
Elements 10
打ち込みでのDTM作曲
(ピアノロールで作曲)
ミキシング
(音作り&音質調整)
Audioの録音
(楽器演奏の録音など)
Audioの編集
(ピッチやタイミング補正)
×

 Cubase Pro10はもちろん、すべての機能を備えているので万能💡細かいことを考えずにすべてを揃えたい方は迷わずProを選びましょう💡

最初に!これだけは忘れず!

 Cubaseには音源やエフェクトが付属しますが、実際にDTMを行う際はフリーや他社製品の優れた音源・エフェクトを使用するので付属ソフトはほとんど使わなくなります。

 付属音源・エフェクトの数は気にせず、後から必要なものを足しましょう(上位版ユーザーほど実は他社製の音源・プラグインを多用するという実態)。

(1)Artist版はProからVariAudio(ピッチ補正機能)を除いたもの!

 Pro版とArtist版では他にも細かい違いがありますが、一般的にDTMを行う上で体感、違いを感じるところはVariAudio(ピッチ補正機能)があるか無いかという点です💡

トラック数はほとんどの場合、問題にならない?

 この他、使用できるトラック数が「オーディオ(64トラック)」、「インストゥルメント(32トラック)」と限定されていますが、一般的にDTMではこれほどのトラックをすべて使用することはほぼありません💡

 大編成のオーケストラ、ビッグバンド編成を作りたい!という場合はPro版を購入する必要があります。

Point!

  • Cubase Artist = Cubase Pro – VariAudio機能
  • ピッチ補正は他社のAuto Tuneなどの導入で補えればOK
  • 一般的な曲作りでは32トラックもあれば十分!

(2)Elements版はAudio編集が弱い&曲の途中でテンポや拍子を変えられない!

 最もお手頃なElements版ですが、こちらも一般的な曲をDTMで打ち込んで作るなら全く遜色なく使用できると思います💡

 VSTインストゥルメントトラックも24トラックもあれば十分!

 例えば、ギター2本、ベース、ドラム(5トラック程度)、キーボード、ボーカル、で構成された曲を作ってもまだ10トラック!半分も使いません💡

Elements版はAudio編集が弱い?変拍子やテンポが変わる系の曲も不可!

 少し気になる点を挙げるならば、Elements版はAudioのタイミング補正機能が無いという点、そしてテイクコンピング(テイクの良いところを簡単に切り貼り)機能が無いという点です。

 楽器や歌を録音してから編集するAudio編集機能が弱いので生音中心なら注意が必要💡

 また、Elements版では曲の途中でテンポを変えたり、拍子を変えることができません。

 変拍子やテンポの変わる映像系の音楽を作るならArtist版以上を選択しましょう💡

Cubase 10 Pro、Artist、Elementsで迷ったら? それぞれの機能を比較!のまとめ!

55,056円

34,560円

12,960円

 CubaseはProじゃないとDTMができないのでは?とも思っている方も多いかもしれませんが、こうしてみてみると、以外にArtistやElementsも目的によってはコスパが高くて良いんじゃないの?と思えました💡

 特に、サードパーティ製(他社製)の音源やエフェクトを導入するつもりであれば、Artist版を購入すれば大抵のことはできることがわかりましたね!

 価格差を考えてもArtistがかなりおすすめできそうです💡

 また、Cubaseは後から差額を払えば上位版へアップグレードできるので、まずはArtistやElement版を購入して不足があればアップグレードするのも良いでしょう^-^ノ

Cubase Pro、Artist、Elementsの用途別おすすめ!

  • Pro:オーケストラなど大量のトラックを使ったり、Cubase付属のピッチ補正、タイミング補正機能を使いたい方におすすめ!
  • Artist:大抵のことはやりたいけど、他社製品のプラグインを揃えて充実させていきたい方におすすめ!
  • Elements:オーディオの録音や編集を特にせず、打ち込みでDTMを楽しみたい方におすすめ!

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