今大人気のFILCO製ウッドパームレストを購入してみました⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
パームレストというと、多くの方がぷにぷにもっちもちした柔らかいクッション性のあるものを想像するかと思うのですが、今回購入したのはなんと木製💡
今まではApple製の薄いキーボードを使用していたのですが、先日、東プレforMacの分厚いキーボードを購入するということで、パームレストも合わせて注文していました💡
東プレキーボードレビューでもちらっと写っていたのですが、改めて使い心地についてレビューしていきたいと思います^-^ノ
Filcoウッドパームレストの開封!
早速開封してみました💡開けてみると大きな箱に本体がちょこんと入っています!
Amazonってこのパターン多いよね💡運搬する人は、軽いから楽なのかな!?
デザインに力を入れていることが伺えるパッケージ!
こちらが本体外箱!シンプルな木目の中にアラベスク模様が入っていたり、この製品へのデザインのこだわりを感じさせるパッケージ💡
箱の中身は本体と滑り止めの2つ!
箱を開けると、「本体」「滑り止めのクッション」の2つが入っていました💡
ちなみに今回はFILCOウッドパームレスト(L)を購入したので、440mmの長さのものが入っていました。
440mmというと、一般的なテンキー付きキーボード用にピッタリのサイズです💡
滑り止めクッションは、使用するか使用しないかで微妙に高さが変わるため悩みどころ💡
本体はタモ材製!オスモカラー仕上げになっている!?
こちらがパームレスト本体!材質にはタモ材が使われていて、仕上げはオスモカラーというカントリー家具で有名な人に優しい塗料が使われているそうです💡
オスモカラーの塗料!うちにもある💡
付属の滑り止めは必須!?
本体とは別に滑り止めがついてくるので、これは環境に合わせて使うも自由、使わないも自由?ということなんでしょうか💡
滑り止めを使わないとパームレストが動いてしまう!
やっぱり滑り止め使わないとパームレストが動いて使いづらいですね💡
それと💡長い目で見たときに、やっぱり木材という天然ものを使用していることもあって今後木が反る可能性も考えるとこのシールは貼って使用したほうが良いと思いました。
滑り止めを貼ってみると?
滑り止めをどこに貼るかの説明は特に書いてありませんでしたので、とりあえず一番安定する外側ギリギリに貼ることにしました💡
シールを貼ることで全体の高さが5mm程度高くなります💡
クッションがあると高さはどう?あり・なしで比較
使用するキーボードにもよりますが、一般的なメカニカルキーボードや東プレキーボードに使用するならクッションがあったほうが手首への負担が減って使いやすいかなと思いました💡
今後このシールクッションが潰れて薄くなる可能性は?
この滑り止めクッションの耐久性ですが、見ていただくと分かる通り、腕を乗せても全く沈まないくらいしっかりとしています💡
長期に渡って使用してもクッションが潰れてしまうという心配はなさそうです💡
ウッドパームレストは沈まないので手首を自然な角度で支えてくれる!
「パームレストを使用した場合」と「何も使用しない場合」で手首の角度を比べると、使用したほうが圧倒的に自然!
使用していない方はちょっと無理しているなーって感じがしますね💡
パームレストを使用しないと手首持ち上げる力が余分に必要で、肩にも負担が掛かって肩凝りになりそうな感じ💡
これはもう、パームレストなし状態には戻れないほど快適!
柔らかめの木材が使用されているので手が痛くない!?
柔らかいと言ってもふにゃふにゃではないのですが、なんというか、金属のような硬さがなくて(カンッという感じではない)叩いてもあまり音が出ないようなそんな材質なので、硬くて手が痛いということは全くありません💡
表面もサラサラとしていて滑りがよく、手の移動がスムーズな点も木製ならではだなと思いました💡
全く沈まないのにふんわりと手首を支えてくれているようなそんな感じでとても楽⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
パームレストは必要?不要?
あるとないとじゃ大違い💡1日作業をした後の疲労感が全く違います💡
タイピングする際に手首を持ち上げる負担がぐっと減ることと、椅子にアームレストがない人もある人も、パームレストに寄りかかって作業ができるため肩や腰の負担も若干減って楽!というメリットにも気が付きました💡
これは💡もう間違いなくおすすめできる商品です💡特に欠点をあげるとすれば価格が少し高い!ということ!
ちょっと費用がかかっても良いものを手に入れたい!という方には完璧なアイテムだと思います💡