DTMの機材といえばボタンやノブ、フェーダー、鍵盤など凹凸が多くてなかなか掃除しづらいですよね!?
そして、1週間もするとホコリが積もってきて、ずっと放置しておくと操作性が悪くなったり故障の原因にも繋がってしまいます。
凹凸が多い機材は布では掃除しづらく、僕は以前からREDECKERのオーストリッチ羽はたきを使って機材の掃除をしていたのですが、静電気の生じやすく凹凸の多いDTM機材に付着したホコリはなかなか取れずに苦戦しておりました^-^;
そんな中、先日横浜の某書店で偶然見つけたダストブラシがとても手触りがよく、これは使える!と思って購入したら大当たりだったので紹介したいと思います^-^ノ しかも奇跡的に羽はたきと同じREDECKER製でびっくり!
毛先がとっても “もふもふ” でやわらかい!
まずはこちらの映像をご覧ください!この機材に優しそうなもふもふ感がたまりませんねŧ‹”((。´ω`。))ŧ‹”
これだけ柔らかければ金属製の機材はもちろん、プラスチック製の機材でも傷をつけずにブラッシングできそうです💡
そして何よりすごいのが柔らかいのに毛先がしっかりと戻るところ!!
これなら細かい隙間でも毛先が行き届いて隅っこでも綺麗に掃除できます💡
鍵盤の細かい隙間掃除に使ってみると?
やわらかい毛先が鍵盤ひとつひとつの凹凸に見事にフィット!奥から手前に一度さっと流すだけで鍵盤からホコリが一掃できます⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾これはすごい!
特にあまり使わない最低音、最高音のあたりはホコリが溜まりやすいのでこまめに掃除しておきたいですね💡
長期間使用しない時は鍵盤カバーを使用するのがおすすめ!
ピアノにはよく使用するのですが、電子ピアノ・キーボードの場合でも長期間使用しない場合は鍵盤カバーを掛けておくとホコリが積もらないのでおすすめですよ💡
Amazonで500円程で購入できます💡
大変だったコンソールのお掃除も楽々!
コンソールのノブやフェーダーってホコリが溜まりやすくてしかも凹凸が多いので掃除が大変なんですよね^-^;
でも見てください!?このブラシを使えばノブの凸凹・隙間に積もったホコリでも一度流すだけで綺麗になります!
隙間に入り込んだホコリはエアダスターで!
フェーダーの隙間に入り込んでしまったホコリは簡単にはとれません、もし奥までホコリがたまってしまったらエアダスターを使って綺麗にしましょう💡
RedeckerのダストブラシはAmazonからも購入できる!
ここまで便利な機能を紹介してきたREDECKER(レデッカー)のダストブラシですが、横浜の某百貨店に行かなければ買えないのかと思いきや、実はAmazonでも購入できることがわかりました💡
DTM機材の細かい箇所の掃除で悩んでいるという方は、少々お高めですが、機材を長持ちさせるための良きパートナーになってくれること間違いなしです💡
ブラシメーカーのREDECKERとは一体?
ところでこのブラシのメーカーでもあるREDECKERとはどのようなメーカーなのでしょうか?
僕は以前からこのREDECKER製の羽はたきが使いやすいなと思っていて、今回購入したこのブラシもなんと偶然にもREDECKER製品でした!
特に意識して選んだわけではないのですが、これは数々の素晴らしい製品を生み出しているメーカーに間違いなさそう!?ということで調べてみると、REDECKERは1936年創業のドイツメーカーで今も職人による手作りで製品を作っているそうです💡
素材は良質な天然素材を使用した耐久性が高いもので、製品は数十年も使うことができ、1本購入すれば一生モノになるとのこと。
さらに、デザインも美しく作られているので掃除用具にもかかわらずテーブルの上に置いてもインテリアになります💡すぐにさっと使えて飾りとしても映えるのは素晴らしいですね💡
DTM機材の掃除に最適!? REDECKERのダストブラシを購入したのでレビュー!! のまとめ!
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掃除用具としてやわらかくて細かいところまで楽々に掃除でき、使っていない時は美しいデザインがインテリアとしても映えるREDECKERのお洒落なダストブラシはDTMの環境にもピッタリです💡
機材もメンテナンスでき、さらにブラシ本体もとても長持ちするそうなので是非使ってみてください^-^ノ