今回は「DTM製品の外箱を捨てずに保管しておくメリット」について紹介していきます💡
皆さん、DTM製品を購入した際の外箱って、捨てずにとってありますか?
製品を購入したときは「外箱なんていらないっしょ!」と思って外箱をなんでもポイポイ捨ててしまう方が多いんじゃないでしょうか?
その習慣!今日で卒業しましょう! 製品の箱は、いざというときのためにとっておくべきです💡
その理由は3つあります💡
今回はこの3点について詳しく見ていくことにします^-^ノ
うわーー外箱とっておけばよかったーーー!!・・・
あらら残念・・・
「取扱説明書」「付属品」「保証書」を元箱に入れて保存しておけば、必要なときにすぐに見つかる!
皆さん、毎日使っている製品の「取扱説明書」「付属品」「保証書」ってどこにあるかわかりますか?
確かに普段は必要ないんですけど、いざというとき!これらが無いと困るときがあります💡
僕の場合は、箱を捨ててしまったために生じた失敗談がたくさんありました。
たとえば、
などなど、箱に入れて保管しておけばすぐに見つかるものも見つからなかったり捨ててしまったり……。
付属品だけまとめたり、保証書だけまとめるのも試してみたんですが、混ざってしまって何が何だかわからなくなってしまうんですよね^-^;
元箱は、付属品や取説を入れるケースとして一緒に保管しておけばこんなトラブルも起きません💡
それに!? 箱に製品の写真も印刷されているので見つけやすいですよね💡
たしかに箱は場所をとるけど、大切な製品なら保管すべきだな〜って思ったよ💡
元箱は製品にピッタリなので、引っ越しなど移動させるときに安全に運べる!
絶対に引っ越さない!という強い意志を持った方には関係のない話でが、長い人生の中では引っ越しなど、製品を移動させる機会があるかもしれません💡
そんなとき、製品にピッタリ合う箱ってなかなかないものです^-^;
元箱をとっておくとこんなメリットがあります💡
いざ引っ越しの時、製品を入れる「手頃なサイズの箱」を探すのも時間がかかってしまうし、何より壊れないように緩衝材などを用意して詰め込むのが大変です!
なんだかんだ製品用に作られている箱だから最も安全に運べること間違いなし💡
高い製品ほど、元箱があったほうが不要になったときに高く売れる!
不要になったDTM製品をヤフオクやメルカリなどで売って新しい製品を買いたい!と思ったことはありませんか?
製品を買うときは、もうずっと使う!と決めて購入するものですが、特にDTM製品については「徐々に物足りなくなってグレードアップする」というのが定番の流れです^-^;
実際僕もかなりの数の機材を入れ替えてきたので、同じ経験を持った方は多いと思います💡
そんなとき、元箱を残しておくメリットは3つあります💡
これ、実際に出品してみるとわかるんですが、箱があるとないではかなり価格が変わってきます💡
やっぱり箱がないと「使ってる感」が出ますからね!?
箱が残ってると、なんとなく「大事に使ってきたんだろうな」という信頼感があるのですが、それが反応の大きな差になってきます💡
買ったときは売ることなんて無い!って思うかもしれないけど、どうなるかわからないもんね💡
そうそう、次から次へと新しい製品が登場するからね〜
DTM製品の外箱は捨てずに取っておいたほうがいい!? のまとめ♪
機材を購入したら、「外箱、取扱説明書、付属品」はセットで保管しておきましょう💡
ただし!? 現実的には箱がどんどん溜まってくるのも事実💡
僕も全ての箱を保管しているわけではなく、高額な製品の箱はしっかり保管しつつ、それ以外の製品については、1つだけ大きな箱を作ってそこに保管するようになりました💡
今まで箱をじゃんじゃん捨てていたよ〜という方は、これからは高額製品の箱だけでも保管しておきましょう!いざというとき便利ですよ^-^ノ