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今回は、これからマイクスタンドを購入したいけどどれを購入すればいいの!?そんな悩みを抱える方にピッタリのおすすめマイクスタンド一覧や失敗しないための選び方について紹介していきます💡
マイクスタンドは、多くのメーカーから発売されていますが、ものによってはネジが甘くマイクの重さに耐えられずに少しずつ下がってきたり、バランスが保てずに倒れてしまう!なんてこともあり、僕もマイクスタンドで失敗したことがあります^-^;

特にネジをきつく締めても動いちゃうのは結構あるある💡
スタンドが倒れて高いマイクが壊れてしまった;なんてことにならないためにも、マイクスタンドにもある程度予算をかけましょう💡
そこで💡これから購入する方がそんな失敗をしないためにも💡今まで試して良かったマイクスタンドのおすすめ機種!やマイクスタンドを選ぶ際のポイントなども紹介いていきます^-^ノ

みんなは失敗しないようにね💡
★三脚スタンドならコレ一択★ TAMAブームマイクスタンド!
三脚ブームタイプのマイクスタンドを探しているならTAMAのブームマイクスタンドが最もおすすめ💡 音楽業界のレコーディング現場で高級マイクを固定するためにも採用されている信頼と実績のある製品です。 TAMAは元々ドラムメーカーということもあり、重たいドラムをしっかりホールドする技術をマイクスタンドにも応用し、その安定感から世界中で信頼を得ています💡 ![]() Yugo 回しやすい金属製のレバーを軽く締めるだけでマイクを完璧に固定してくれる💡解除も楽だし、こんなに使いやすいマイクスタンドはなかなか見つからないよ💡 ![]() こむぎ ブームタイプが欲しければこちら一択だね💡 ![]() Yugo ダイナミックマイクを使用する方は別途マイクホルダー(600円程度)を購入しよう💡 |
★卓上マイクスタンドならこちら★ K&M 卓上マイクスタンド!
安定した卓上マイクスタンドを探しているならK&Mのこちらの製品がおすすめ💡 卓上マイクスタンドは、ネット配信などで気軽に使うための安価で壊れやすいものが多い中で、こちらは数少ないしっかりとした作りの製品で抜群の安定感と耐久性に優れています。 ![]() Yugo しかも💡サウンドハウスさんならかなり安く買えるので、ネット配信用に購入したい方でも予算をあと1,000円プラスしてこちらを買うのもあり💡 ![]() こむぎ この安定感と長持ちする耐久性は ![]() Yugo こちらも💡ダイナミックマイクを使用する場合はマイクホルダーを合わせて購入しよう💡 |
★とにかく安くコスパの良い卓上マイクスタンド★ キクタニ 卓上マイクスタンド!
こちらはとにかく価格が安く、しかもマイクホルダーもセットになっているので気軽に使えるマイクスタンドを安く購入したい!マイクにもスタンドにもお金は掛けたくない!という方におすすめです。 ![]() Yugo 卓上に置いて気軽に音声入力用に使ったり、ネット配信を気軽に楽しみたいという方にはコスパが良くておすすめ💡 ![]() こむぎ 安いけどちゃんと使える製品ならいいよね💡 |
マイクスタンドの種類と選び方!
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様々な用途に対応できるおすすめの3機種を紹介しましたが、もっとほかにもマイクスタンドの種類を見てみたい!という方のために、ここからはマイクスタンドにはどのような種類があるのか紹介していきます💡

それぞれのメリットやデメリットについても紹介する💡
基本タイプには「ブームタイプ」と「ストレートタイプ」の2種類がある!
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一般的によく使用されるマイクスタンドには、
- ブームタイプ:角度を変えられる棒が付いていてボーカルから楽器まで幅広く使える。
- ストレートタイプ:まっすぐ伸びた棒が1本だけあってボーカル・司会などトーク向け。
という2つのタイプがあります💡(特殊なタイプについては後ほど)

それぞれのメリットやデメリットを見てみよう💡
ブームタイプについて!
- これ1本もっていれば万能!どんな用途でも困ることはない!
- ボーカルから楽器収録にも使え、立った状態でも座った状態でも、高さや位置を微調整できて最適な環境を作れる!
ブームタイプのデメリット!
- 粗悪品を購入するとマイクの重さに耐えられずにブーム(棒)が下がってくる。
- 粗悪品を購入するとバランスが悪く倒れやすい。
- サイズが大きいため狭い部屋では使いづらい。

きちんとしたブームタイプを1本持っていればほぼ困ることはないよ💡
ストレートタイプについて!
- 小型の卓上タイプなら狭い部屋やテーブルの上にちょこっと設置することも可能!
- 安い商品でも倒れにくく、コスパの良い製品が多い!
ストレートタイプのデメリット!
- ボーカルなど会話向けで、楽器の収録などには向かない。
- 細かい角度が変えられない。
- サイズごとに用途が限られ、用途別にいくつも用意しなければならない。

ストレートタイプは作りが単純なのでコスパの良い製品が多いよ💡
主に話す・歌うのが目的ならストレートもありだね💡
三脚型スタンド・卓上型スタンドで選ぶ!
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続いて、脚の部分の形が異なる、
- 三脚型:脚が3脚になっているタイプ。
- 卓上型:脚が円盤状の重りになっているタイプ。
という2つのタイプがあります。

それぞれどんな特徴があるのかな💡
三脚型スタンド
- 脚が幅広く伸びているので安定感が抜群!
- 軽い!
三脚型のデメリット!
- 移動する人が多いと脚を引っ掛けやすい。
- 小型でテーブルに乗せるタイプだとごちゃごちゃする

安定感を求めるなら三脚型がおすすめ💡
卓上型スタンド
- 見た目がスッキリとしているので小型でテーブル上に乗せる用途に最適!
- 床に置く大型タイプの場合、足を引っ掛ける心配がない!
卓上型のデメリット!
- 三脚型よりも倒れやすいのでブームタイプなどには向かない。
- 土台部分が重たい。

テーブルの上に置く小型のものや、人がよく歩く場所なら卓上型のほうがスッキリとして、引っ掛けて倒す心配がないよ💡
その他:アーム型というのもある!
マイクスタンドには、このようにアーム状になって自由に角度が変えられるアーム式というのもあります。こちらは、テーブルに固定することによって、マイクを自由に動かせるというもの💡

みんな一度は興味をもつかも!?
実際のところどうなんでしょうか?僕も購入したことがあるので感想を書いてみます。
- テーブルの端に固定できるため、場所を取らない!
- 角度を自由に変えられるので良いポジションにマイクを置ける!
アーム式のデメリット!
- 固定の仕方によってはほぼテーブルに傷がつく。
- 重たいコンデンサーマイクだとアームが耐えられず下がってくる。
- バネの部分が壊れやすい。
- バネの音(?)がマイクに入りやすい。

見た目はかっこいいんだけど、正直実用的ではないかなと思いました。

あらら^-^;経験者は語る・・・。
こういうタイプなら大丈夫・・・かも?

アーム式について、サウンドハウスさんで15,000円で購入できるこんな商品を見つけたんだけど、コレなら各関節にネジが付いているのでアームが下がってくる心配はなさそう(?)
とはいえこちらは実際に使ってみたわけではないので参考までに💡

公式では耐荷重1.5kgまでって書いてあるね💡

興味のある方は「K&Mデスクアームマイクスタンド」で検索してみてね💡
マイクスタンドを選ぶ際のポイント!
ここからは、失敗しないための!?マイクスタンド選びのポイントについて見ていきましょう💡
- ブーム式の場合、重たいマイクでも棒が下がってこないものを選ぶ!(TAMA一択)
- プラスチックのパーツが丈夫で簡単に割れないような製品!(見た目の質感でバリとか)
- 振動など余計な音が入らないもの!(グラグラするような製品はだめ!)

基本はこちら💡
まずは、やっぱりマイクを装着した際に重みで下がってしまう!という失敗談はとても多いので、まずはしっかり固定できるかどうかを最優先で選ぶと失敗がないよ💡

なるほど;録音中にちょっとずつずれたら嫌だなぁ

あとは💡しっかり固定できるタイプは必然的に遊びなどノイズも少なく頑丈にできているので、+αで考えてみよう💡