DTMで曲が早く作れる時短技!?誰でも簡単にできる方法を紹介!

2020年7月13日作曲・編曲・DTM

 今回は「誰でも簡単にできる!DTMで曲が早く作れる方法」を紹介します💡

 皆さん、DTMで曲を打ち込む際、もっと早く作品を作れたらいいなと思ったこと、ありますよね?

では!?

 なぜDTMの作曲には時間がかかってしまうのでしょうか?

  実は、音楽制作というのはメロディを作ったり創造的な作業をやるイメージがある一方で、同じような作業をひたすら繰り返す単純作業も結構多くこなさなければならず、その作業に時間がかかってしまうんです💡

時間かかるポイントは?

 DTMで時間がかかる単純作業は2つあります💡

  • ギターやピアノなど「同じような定番の伴奏」を何度も打ち込む作業!
  • 毎回曲を作る度に音源を読み込んでトラックを作成する時間!

 このように単純作業の繰り返しが多いDTMですが、プロ作曲家など、曲を作るのが早い人は一体どのようにこれらを効率化しているのでしょうか?

 今回は、音楽業界で作曲のプロも実際に使っている!誰でも今日から簡単にできるDTMの時短技を紹介していきたいと思います^-^ノ

Yugo
Yugo

知っておくと曲作りがとても早くなるよ〜💡

【時短技その1】「楽器伴奏パターン集」のプロジェクトを作成すべし!

 DTMで曲を早く作る1つ目の方法は「楽器伴奏パターン集」のプロジェクトを作成する方法💡

 どんな方法か簡単に説明すると、

  1. 予め「楽器の基本的な伴奏パターンのみをまとめたプロジェクト」を作っておく!
  2. 新しく曲を作る際、このパターンから一部をコピペをして簡単に曲を仕上げられる!

 という方法です💡

伴奏は使い回すべし!

 例えば、上の譜例では、ギターの伴奏パターンだけをまとめたプロジェクトを作成して使いまわしています💡

 僕の場合は譜面で曲を作ることが多いのですが、DAWのピアノロールを使った作曲でも、もちろん同じことが可能です💡

Yugo
Yugo

伴奏の入力に時間をかけていた人は時短できるポイントだね💡

実際にコピペで作曲!使い方の例♪

 伴奏のみを詰め込んだプロジェクトはあらかじめ作っておきましょう💡

 今までに何曲も作品があれば、過去の作品から伴奏部分のみを集めてプロジェクトを作ることもできます。

では実践!

 実際の作業では「制作中のプロジェクト」「伴奏のプロジェクト」の2つのプロジェクトを同時起動しておきましょう(同時起動できないDAWの場合は後で解説)。

 まずはプロジェクト中で、必要な箇所を選んでコピーします💡

 制作中のプロジェクトに切り替えたら、必要な箇所に伴奏をペーストして完了!

Yugo
Yugo

一つ一つ打ち込んでいくと面倒だけど、コピペで作ると早い⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾

プロジェクトを複数起動できないDAWの場合は?

プロジェクトを複数起動できない
DAWではどうしたらいい?

 では、プロジェクトを複数起動できないDAWの場合はどうしたら良いのでしょうか?

 その場合の解決方法は2つあります💡

  • 「別のプロジェクトからトラックを読み込む」機能を使う!
  • 伴奏を含めたテンプレートを作って、そのテンプレートを作って新しい曲を新規に作る!

 1つずつ見ていきましょう💡

【その1】「別のプロジェクトからトラックを読み込む」機能を使う!

 プロジェクトファイルの同時起動ができない場合でも、Cubaseのように「他のプロジェクトからトラックを読み込む」機能がついていることがあります💡

 この機能を使えば、他のプロジェクトファイルのMIDIデータを1つのトラックとして読み込みできるので、そのトラックから伴奏の必要部分をコピペすれば先ほどと同じことが可能です💡

 実際にやってみましょう💡

「プロジェクトファイルのトラック」機能で読み込みたいプロジェクトファイルを選択すると、このようにどのトラックを読み込むか選べるので目的のトラックを選択してOKをクリックします💡

 するとこのように目的のトラックが読み込まれました💡

【その2】伴奏を含めたテンプレートを作って、そのテンプレートを作って新しい曲を新規に作る!

 DAWでは、一度作ったプロジェクトファイルを「テンプレート」として保存することで、次回からそのテンプレートを使って新しい曲を新規作成できるのをご存知ですか?

 そして、このテンプレートまで作っている方は結構多いのですが、そこに伴奏のMIDIまで含めて保存してる方はなかなかいません💡

えっ?MIDIデータも保存できるの?

 このテンプレートを保存する際にMIDIデータも一緒に保存できることは、意外と知られていないのです!

 実際の使い方としては、新しい楽曲に影響のないずーっと右の方に、伴奏のMIDIデータを並べて保存するだけ💡

 これで、新しく曲を作る時も右の方から伴奏だけを引っ張ってくることができます💡

Yugo
Yugo

これ、ほとんど知られてないんだけどかなり便利だから絶対に使うべき(o’ω’o)!

【時短技その2】「よく使用する楽器トラックを並べたテンプレート」を作成すべし!

 先ほど少し話が出ましたが、もう一つの方法は「よく使用する楽器を予め並べたテンプレート」を作成する時短技です💡

 毎回曲を作るとき、最初に音源を読み込んでトラックを作っていく作業って時間がかかりませんか?

 よく使う楽器をまとめたプロジェクトを作成して、テンプレートとして保存することで、次回からそのテンプレートを使って楽器が読み込まれた状態ですぐに曲を作り始めることができます💡

Yugo
Yugo

テンプレートの作り方は別記事で紹介しているのでそちらを見てね^-^ノ

結論「伴奏MIDIも含めたテンプレートファイルを作っておく」のが最大の時短!

伴奏MIDIデータを含めた
テンプレートを使う!

 今回は3つの方法を紹介しましたが、最終的にどの方法を使うのがベストかは、人それぞれソフトなど制作環境の違いによっても異なると思います💡

ただし!?

 もしあなたが一般的なDAWでピアノロールを使って作曲をするならば!?

「伴奏MIDIデータを含めたテンプレートファイル」を作って、次回からそのテンプレートファイルを使って曲を新規作成するのが最も効率が良いこと間違いなしでしょう⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾

 今までDTMでの作曲に時間がかかって悩んでいたという方は、作曲がとても楽しくなるので一度試してみてくださいね^-^ノ

2020年7月13日作曲・編曲・DTM