ピアノロールと楽譜!DTMやるならどっちが作曲しやすい!? メリットとデメリットを比較! 

2020年7月15日作曲・編曲・DTM

 今回は「ピアノロールと楽譜!DTMをやるならどっちの方が作曲しやすい?」について紹介していきます💡 

 皆さんはDTMで作曲をするとき「ピアノロール」と「楽譜」どちらを使っていますか?

実は楽譜も人気?

 この記事をご覧の大多数の方は「ピアノロール」を使っているかと思いますが、実は楽譜で作曲している作曲家もかなり多いのです💡

 ピアノロールを使っている方も楽譜を使っている方も、それぞれ皆さん一体どんなところに魅力を感じているのでしょうか?

 もしかして!? まだ片方しか使っていない方は、この魅力を知ることでより新しいDTMの世界を発見できるかもしれません!

ということで!?

 今回は、ピアノロールで作曲をする場合と楽譜を使って作曲をする場合の「それぞれのメリットとデメリット」を紹介していきたいと思います^-^ノ

Yugo
Yugo

ちなみに僕は両方を使い分けてま〜す^-^♪

ピアノロールで作曲するメリット&デメリットとは?

ピアノロールの
メリットとデメリット!

 ピアノロールとは皆さんご存知、説明する必要もないかと思いますが、鍵盤の配置に対応したマスを塗りつぶして、長さを変えて音楽を作るエディターのことですね💡

 それでは早速! このピアノロールのメリットとデメリットについて見ていきましょう^-^ノ

◎ ピアノロールで作曲するメリットとは?

ピアノロールで作曲するメリット!

 ピアノロールによる作曲には、次の2つのメリットがあります💡

  • 音楽未経験者でも「直感的」にメロディーを作って楽しめる!
  • 時間の流れ(横軸)ありきなので、本物の楽器のような表現や人間味を自由につけられる!

 ピアノロールで作曲をする1番のメリットは、自由に!直感的に曲を作れる点で、楽譜嫌いな方でも作曲できるようになったエディターは革命的です💡

細かい表現が得意!

 また、時間の流れに様々な要素を加えていくピアノロールでは「打ち込みに人間味を出したり」「本物の楽器の演奏のように様々な表現を付け加える」ことも得意としています💡

△ ピアノロールで作曲するデメリットとは?

ピアノロールで作曲する
デメリット!

 一方で、ピアノロールで作曲するデメリットはこちら💡

  • 楽器を演奏する場合、浄書ソフトにデータを移して新たに楽譜を作り直さなければならない(二度手間)!
  • 音の重なり(和音・コードの構成)が見づらい!
  • 自由度が高い反面、各楽器音源の使い方を覚える必要があったり、作曲以外のことに時間を取られがち!

 ピアノロールの1番の欠点は、自動的にきれいな楽譜が作成されない点です^-^;

 例えば、楽譜を作って改めて楽器を演奏して収録したい場合や、人に楽譜を渡さなければならない場合など、ピアノロールで作曲をすると二度手間になってしまうというデメリットがあります(これは結構面倒!)。

さらに…!?

 これは慣れもあるでしょうけども、やっぱり楽譜に比べると音の重なりが分かりづらいと言う欠点はなかなか改善されません!

 また、これはDTMあるあるですが💡

 自由度が高くてできることがいっぱいあるので、本来の作曲という作業を忘れてソフトの使い方に没頭してしまって曲が完成しない悪循環もピアノロールならではの現象です^-^; そしてまた新しいプラグインを買う!

Yugo
Yugo

単純に曲を作るっていう作業に関しては、結構デメリットも多いね!?

楽譜で作曲するメリット&デメリットとは?

楽譜で作曲する
メリットとデメリット!

 楽譜で作曲できるソフトは限られているので、楽譜浄書ソフトを使って作曲している方が多いです💡

 ちなみに!? どの浄書ソフトもトラックをMIDIデータとして出力できて、他のDAW上で加工することが可能です!

 それでは! 楽譜で作曲するメリットとデメリットについて見ていきましょう!

◎ 楽譜で作曲するメリットとは?

楽譜で作曲する
メリット!

 楽譜での作曲には次のようなメリットがあります💡

  • 打ち込みが終わった段階で、きれいな楽譜が完成している!(改めて楽譜を作る必要がない)

  • 楽譜を元に楽器の演奏・録音がすぐにできる!

  • 楽譜データを人に渡すのも簡単!
  • 音の重なり(和音)が見やすい!
  • なんだかんだ「楽譜があればどうにでも」なる!

 ピアノロールから楽譜の変換は面倒ですが、楽譜からピアノロールへの変換ってとても簡単なんですよ!!

 なので、今後、曲を「演奏・録音」する予定があったり、楽譜として人に渡す予定がある場合にはもう楽譜で作曲をする以外何もメリットがないということです(断言)!

Yugo
Yugo

演奏するならやっぱり楽譜作らなきゃね…!

△ 楽譜で作曲するデメリットとは?

楽譜で作曲する
デメリット!

 一方で、楽譜での作曲にも次のようなデメリットがあります!

  • きれいな楽譜を作れるDAWが少ない!
  • あくまで楽譜までを作るもので、打ち込みできれいな作品を完成させることができない!
  • 打ち込みで完結させる場合、MIDIデータを他のDAWに移して表現を付け直す必要がある!

 ……結論! 楽譜の浄書ソフトだけではきれいな作品を完成させることができません^-^;

 なので、そもそもEDMのように打ち込みで完成することがわかっているジャンルであれば、敢えて楽譜で作成する必要ないってことですね💡

そうなんです!

 演奏する予定もなくて、楽譜を渡す予定もなければ楽譜で作曲をするメリットは何もありません。

「ピアノロールでの作曲」「楽譜での作曲」それぞれが適している用途とは?

ピアノロール or 楽譜
おすすめな用途とは!?

 それでは、ピアノロールと楽譜、それぞれにおすすめな用途とは何か? 考えてみましょう💡

◎ ピアノロールが適している用途は?

ピアノロールが適している用途!

Yugo
Yugo

ピアノロールが適しているのはどんな場面かな?

ピアノロールが適している場面は?

  • 【作曲】楽譜が苦手で、直感的に曲を作りたい場合!
  • 【作曲】打ち込みで「本物の楽器のように表現をつけて完成」させたい場合!
  • 【作曲】EDMのように打ち込みのみで完結する場合!
  • 【MIDIの編集】楽譜で作曲したMIDIをより本物らしく打ち込みで仕上げたい場合!
  • 【MDI録音】楽譜で作曲した譜面をもとに、MIDIキーボードなどをつかってピアノロールに録音する!

◎ 楽譜が適している用途は?

~楽譜が適している用途!~

Yugo
Yugo

楽譜が適しているのはどんな場面かな?

楽譜が適している場面は?

  • 【作曲】楽譜を「演奏・録音」する予定があるとき!
  • 【作曲】楽譜を人に渡す予定がある!

まとめ! DAWも浄書ソフトも両方持っておいて使い分けるのがおすすめ♪

用途によって
使い分ける!?

 ピアノロールによる作曲と楽譜による作曲、こうしてみると、どちらもそれぞれに個性的なメリットとデメリットがあります💡

 とはいえ、なんだかんだ人によって、楽譜が苦手な方、ピアノロールが苦手な方もいると思うので、結論から言えば好きな方を使えばOK💡

 趣味のDTMでどちらを使わなければならないなんてことはありません💡

その上で!?

 もし可能性を広げるのであれば、用途によって両方使い分けられるようになるとDTMの楽しさも倍増すること間違いなしです⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾

 多くの方は今、ピアノロールで作曲をしていると思うので、もし興味があれば楽譜での作曲も試してみましょう!

 楽譜での作曲は想像以上に効率よく捗りますよ^-^ノ

2020年7月15日作曲・編曲・DTM