ベースの練習では、まずはどこを押さえたら何の音がなるのかをひたすら練習して、それを覚えたら次は調ごとに運指を覚えていくのですが、これがなかなか地道で大変です。
そこで、ベースを始めたばかりの方でもとりあえずひと目見てすぐに演奏を楽しむことができるようなものはないかと考えて調ごとに指板表を作ってみたので公開します^-^ノ
指板表の使い方
指板表は各調ごとに色分けされて作られています。例えば上の指板表はハ長調のもので、スケールに沿って色が付いているのがわかります。
指板の色の見方(ハ長調での例)
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この色は調が変わると移調され、違う調でも同じ色の箇所を押さえれば同じフレーズを演奏できるように作られています。
例)ハ長調とト長調の比較
各調の指板表
それでは各調の指板表を掲載しますので演奏練習に役立ててくださいね^-^ノ
ハ長調(C)
変ニ長調(D♭)
ニ長調(D)
変ホ長調(E♭)
ホ長調(E)
ヘ長調(F)
変ト長調(G♭)
ト長調(G)
変イ長調(A♭)
イ長調(A)
変ロ長調(B♭)
ロ長調(B)
まとめ
今回はベースの練習に役立つツールとして調ごとの指板表を掲載してみました。
ベースを買ってすぐの頃、ひたすら地味な練習で全然おもしろくなくて飽きてしまったので、このような指板表があれば法則を見つけて演奏を楽しめるかなと思いました。
ベースをはじめたばかりの方も、この指板表を使っていろいろな曲に合わせて演奏してみてくださいね^-^ノ
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