築30年、ボロボロになってしまったお部屋を大改造!
最近はDIYブームで、ちょっとした家の補修なら自分でやってしまおう!という方も増えてきたんじゃないでしょうか?
今回は、そんな家の補修に役立つDIYの知識を、実際に修復しながらお届けするコーナーです👍
家の売却前に大分「掃除&修復」が完了してきた我が家ですが、まだまだちょっとこのままでは売れなそうな問題部屋があるので修復していきたいと思います💡
今回の企画で大改造する問題のお部屋がこちら!
壁紙はもう既に取り除いていますがひどいですね^-^; 築30年なんできれいに取れませんでした……。
とりあえず、汚れてるのでもう部屋の中全部!掃除して修復していきます💡
今回の企画では、
というところまでDIYで修復していきましょう⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
第一回目の今回は「腐った窓枠の補修!」を紹介していきます^-^ノ
こりゃ大変な作業になるぞ^-^;
1週間ほどで完成させる予定!
問題の柱がこちら!?
これはひどい……。
どうやら窓際の結露が繰り返されたことで、木部が腐ってしまったようです^-^;
こんなの修復できるの?と思われるかもしれませんが、実は案外簡単に修復できます💡
実は以前も、別の箇所を修復しました💡
その時の例がこちら!
穴を埋めた状態💡
塗装すればきれいになる💡
簡単に直ってしまうわけですね(ฅ’ω’ฅ)♪
用意する道具はこちら♪
今回必要な道具はこの5つ💡
道具を用意したら早速作業にとりかかろう⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
作業開始!
まず、腐敗してボロボロになっている箇所を、千枚通しを使ってすべて取り除きます💡
マスキングテープを貼って、木工用パテで穴を埋めて大まかな形を作ります💡
木工用パテは、複数回塗り重ねるので、一度に形を作らなくてもOK💡
翌日、固まったら、マスキングテープを剥がし、やすり(40~80番)で表面を平らにします💡
あまり日数を置くと、硬化しすぎて削るのが大変になるので注意が必要!
出っ張りが大きなところはカッターで形を整えます。
再度マスキングテープを張ります💡
この後、端の形をパテで作り込むので、完成形をイメージしてテープの位置を決めるのがポイントです💡
もう一度パテを塗って形を整えていきます! これで、乾燥後はヤスリでなめらかにすれば完成⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
この工程は、何度も繰り返すほどきれいになっていきます💡
最初の状態と比べればかなりきれいになった⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
【築30年のお部屋を大改造!第一弾】腐った窓枠の補修! のまとめ♪
木工用パテを使えば、屋内だけでなく屋外の様々な場所の補修が可能です💡
コンクリートのように固まるので、人が歩くような場所に使用してもOK!
かなり便利な補修グッズですよね!?
ちなみに、今回は1kgのバケツ入パテを使用しましたが、小さなチューブでも販売しているので、ちょっとだけ修復したい方はチューブタイプがおすすめです^-^ノ