DTMを始めると、環境づくりのためにDTMデスクを作ってみたり、スピーカー台や小物入れ、更には防音室なんかも自分で組み立てようと考える方もいるかもしれません💡
今回はそんなDIYが大好きな皆さんに向けて!完成品をより綺麗に、精度の高いものに仕上げるために今までに購入してよかったおすすめの工具やパーツを紹介していきたいと思います^-^ノ
☆ 第1位 ☆ 充電式インパクトドライバ!
ネジをすばやく締めるドライバーとしてはもちろん!ドリルピットをつければ様々なサイズの穴あけもすばやく簡単にできるインパクトドライバはDIYをやるなら1台は持っておきたい工具!最も使用頻度の高い工具でもあります💡 充電式なのでケーブルがなく自由に動き回れるので作業が楽々進みます💡 既にケーブル式のドリルを持っている方も是非1台持っておきましょう♪ BOSCHのインパクトであればお手頃価格でバッテリーから充電器までセットになっているので初心者におすすめ! さらにこだわるなら少々高額になりますがマキタの充電式インパクトドライバがおすすめです💡 created by Rinker マキタ(Makita) |
☆ 第2位 ☆ ソーガイド!
DIYといえば鋸で木をカットする場面がありますが、本職の大工でないとなかなかまっすぐ綺麗に仕上げるのは難しいですよね? 確かに電動丸ノコを使えば綺麗にカットできますが、木材の質によってはキックバックなどで大怪我をする可能性もあるためおすすめはできません! そんなとき💡このソーガイドという商品を使えば手引きの鋸でも木材に対して常に刃が真っ直ぐ進むので誰でも簡単綺麗&安全に直線にカットすることができます! ソーガイドでの作業風景(公式)!実際に使ってみると面白いように綺麗にカットできて仕上がりが全く違います! 鋸を頻繁に使用する方におすすめ! ちなみにこちらの商品、専用の鋸が付属してきますが、厚さが同じであれば他社の鋸でも使用することができます💡 |
☆ 第3位 ☆ 作業台(ブラックアンドデッカー)!
DIYで安全に作業を進めるためにはしっかりと材料を固定できる作業台があると便利です! 作業台は各社から発売されているのですが、中でもおすすめしたいのがこのブラックアンドデッカーのWM225という製品! 他社の製品とどこが違うかというと、まずはコンパクトに折り畳めて収納場所が少なくて済むというところ💡作業台と言っても使わないときに場所をとるようでは困りますが、この製品は折りたたむととても小さくまとまるので使わないときは隙間に収納することが可能です💡 さらにすごいところは、ブラックアンドデッカーの作業台には踏み台がついているというところです! 作業台に板を固定したとき、もちろん作業台本体の安定性も抜群なのですが、踏み台に足を乗せて踏み込めば体重をかけてさらに台を安定させることができるところがこの製品の最大のポイント💡 天板の2つの板はレバーを回すことで万力のように動いて板を固定することもできてとても便利です💡 WM225での作業風景!このように対象物を第に挟んで固定して両手が自由に使えるのでとても便利です💡 created by Rinker ブラックアンドデッカー(Black + Decker) |
第4位 ドリルガイド
電動ドリルで穴を開ける時、木材に対して垂直にドリルを進めるのはなかなか難しいものですよね!? ボール盤のような大掛かりな装置を使えば真っ直ぐな穴を開けることも簡単ですが、DIYではこのような大きな装置を保管しておくスペースを確保するのは大変です! そんなとき!このドリルガイドを使えば誰でも簡単に垂直な穴を開けることができるのです💡 使い方は簡単で、ドリルの直径に合わせたドリルガイドに刃を通して開けるだけ! 原理はとても簡単ですが持っていると手軽だし長持ちして重宝しますよ💡 |
第5位 木ダボ&ダボ用マーキングポンチ
2つの木材をボンドで繋ぐ際、両方の板に穴を開けて木ダボを差し込むことで板がずれることなく綺麗に合わせることができます💡でも、もし穴がずれていたらどうしようもありませんよね? そんなときに使いたいのがこのダボ用マーキングポンチです💡 まず、片方の木材に先に穴を開けておき、その穴にトゲのついたマーキングポンチを差し込みます。 そしてもう片方の板を繋ぎたい位置に合わせてゴムハンマーで叩くと穴を開けるべき箇所にトゲでマークが付くという仕組みです💡 これなら穴の位置がずれて板をあわせたときにずれてしまうという心配もありませんね💡DIYの必須アイテムです💡 木ダボ&ダボ用マーキングポンチでの作業風景!このように板を合わせれば簡単に箱を作ることもできますね💡 |
第6位 ホビーかんな
木材の角を面取りしたり、木材の長さや厚さを微調整する際に一台あると便利なのがかんなです! ヤスリを使うと時間がかかる面取りも、カンナを使えば数回滑らせるだけであっという間に!しかも綺麗に面取りができます💡 カンナといっても本格的なものは扱いが大変ですが、ホビーかんななら刃の調整もノブを回せば簡単にできるので手軽に扱いたい初心者の方におすすめです💡 |
第7位 砥石(1000番 5000番 8000番 12000番)
かんなやノミ、彫刻刀などは使っているうちに切れ味が悪くなってきますので、包丁と同じように定期的に自分で研いで最適な状況をキープする必要があります💡 日常的な手入れに最もおすすめしたいのが1000番の砥石で、調理用の包丁からカンナ、ノミの中研用、一般家庭なら仕上げ用としてもこれ1つあれば切れ味をキープすることができます💡 ただし、1000番での仕上げは若干荒く刃こぼれも早いため、より良い切れ味や長持ちさせたいのであれば5000番や8000番、12000番と目の細かい砥石で仕上げることでより質の高い仕上がりになります💡 家庭用包丁なら3000~5000番、ノミやかんななら8000~12000番あたりで仕上げると良いと思います💡 また、砥石は使っていると徐々に面が平らでなくなってくるので面直し専用の砥石も用意することをおすすめします💡 |
第8位 固定用バークランプ
作業台があればほとんど事足りてしまうのですが、板や細かいパーツを固定して接着したり、ガイド用の定規を固定する場合に固定用クランプを持っていると作業がスムーズになります💡 強力な洗濯バサミみたいなものですね💡用意する場合は2つ以上持っていると便利ですよ💡 |
第9位 止型スコヤ
皆さんは木材に対して直角や45度に正確に線を引きたい!ということはありませんか? もちろんさしがねを使って引くのもありですが、少々使い方が難しいのと曲がりやすく個性があって実はまっすぐじゃないこともあります。 そんなときに使いたいのがこの止型スコヤと呼ばれる工具で、定規の端に段ができていて、この部分を木材に当てれば簡単に直角と45度が出せますよという商品になっています💡 正確に線を引くためにお手元に置いておくと便利ですよ💡 |
第10位 工具差し
え?業者の人ですか?って感じな見た目になりますが、手元からすぐに使いたい工具を取り出せるので持っていると小回りがきいてとても便利です💡 さらに💡工具といえば一つ一つ収納場所を決めて保管しなければなりませんが、工具差しに入れた状態で保管しておけば工具箱として保管もできるので一石二鳥の便利ツールですね💡 購入する際はデザインや入れる工具によって好みのものを選びましょう💡 |
DIY用に購入して便利だったおすすめ工具・パーツを紹介!ベスト10! のまとめ!
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今回は初心者の方でも大きな怪我をしずらい💡比較的安全でとても便利な工具を紹介してきました💡
今回の記事を呼んでいただくと、ほんのちょっとした工具一つあるだけでも作業の精度が格段に上がったり、仕上がりにも大きく影響することがわかると思います💡
素敵な家具作りを楽しむためにも、それほど効果なものでもないので是非揃えて1ランク上のDIYライフに挑戦してみましょう^-^ノ