【DIY防音室⑤】 防音室の柱を組み上げる!

 今回もDIY防音室!張り切って作っていきます⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾

 いよいよ柱が全て組み上がり、やっと部屋づくりのスタート地点に立った感じです!

 今回は3つのポイント💡

  • 防音室を作る際の柱の間隔はどのくらいが最適?
  • どんな工具を使うと効果的?
  • 余った材料や防音室のデザインなど、今後の見通しは?

 に注目しながら、防音室工事の様子を紹介していきます^-^ノ

柱の間隔は455mmで組み上げるのがおすすめ!

 今回は、防音室の柱を455mm間隔で組み立てました!

 その理由は?

 上に貼り付ける石膏ボードの規格が「幅:910mm x高さ:1820mm」という455mmの倍数だから💡

 この規格で作ると何が良いかと言うと? 石膏ボードを貼り付けていった際に、繋ぎ目部分にちょうど柱がくるようになるんです💡

 こうすることで、端っこが強化され、割れを防止できるというメリットがあるんですよ💡

最初にひたすら材料をカット!

 まずは、必要な材料のサイズを測ったらひたすらカットしていきます💡

柱を合わせる!

 今回は天井用に太い柱が欲しかったので2本の木材を60mmのビスでつないで強度を上げていきます💡

 本当は「ほぞ掘りして」組木してつないだほうが良いのですが、そこまでの強度が必要なかったので簡単な方法でつなぐことにしました💡

木の粉はこまめに掃除すべし!

 なんだかんだ、DIYで最も重要なのは掃除・・・!

 なんですが意外とめんどくさくて放置しちゃいますよね^-^;

 滑ったりぶつけたり危ないので、せめて作業エリアだけでもきれいに清掃しながらやります💡

ノミと玄能で柱を組むために加工!

 柱はそのままだと組めないので、ノミを使って加工していきます💡

天井の柱を取り付け!

 いよいよ天井の柱を取り付けです!

 なんだかんだ言って、壁の柱を取り付けるのは簡単ですが天井の柱を取り付けるのは一苦労^-^;

 

 ハンマーで叩き込んだらしっかり金具とビスで固定すれば完了!

 人がぶら下がっても大丈夫なくらい強度があります💡

 いよいよ取り付ける柱も最後の一本!

 

 柱の取付が完成しました!

防音室製作の今後は?

 今後は、今このタイミングでしかできないHDMIケーブルの埋め込みや配線をやってみたり💡

 端材が大量に余っているので有効活用して作る様子を紹介したり💡

 あとは、実際の工事に取り掛かる前に💡 3Dソフトを使ってインテリアのモデリングをやっているので、その様子なども動画で紹介しく予定です^-^ノ

 ということで💡 今後も防音室製作!ご視聴よろしくおねがいします^-^ノ