DIY防音室ってどんな工具があれば作れるの!?

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 どうも皆さんお久しぶりです!

 以前から紹介している「DIY防音室企画!」もやっと内装工事の段階に入ってきたのですが、ここからがまた長い(T_T)・・・・。

 なかなか工事が進まないんですよね!

 このままでは次の動画が投稿できない・・・・・・。

ということで!

 今回はDIY作業から離れて、DIY防音室ってどんな工具があれば作れるの?という疑問を解決する動画を作ってみました^-^ノ
 
(う〜ん、あまり需要が無いような気もする・・・。)
 
 箸休め的な「動画&記事」になりますので、肩の力を抜いてご覧ください(。’-‘)(。,_,)zzz

DIY防音室を作るために必須の工具は?

 さて、皆さん💡

防音室を作るにはどんな工具が必要だと思いますか?

 まずは、無いと困る必須の工具から見てみましょう💡

インパクトドライバー!

 DIY防音室を作るために必須の工具!といえば、一番はやっぱりインパクトドライバーですね💡

 というか、もはやこれさえ揃えておけばほぼOK(o’ω’o)・・・。

 メーカーはどこのものでも大丈夫ですが、マキタのようにLEDが光るタイプは手元が見やすくておすすめですよ💡

指矩(さしがね)

 次に重要な工具、それは指矩(さしがね)です・・・。

 地味だな〜って思いましたよね?

 これ、すごく重要で、

  • 材料をきれいに90度につなぎ合わせる
  • 90度に線を引くガイドになる
  • もちろん普通の定規にもなる

 などなど💡 とても便利な工具なんです💡

 指矩がないといろいろ曲がった仕上がりになっちゃいますね^-^;

パテベラ

 次はパテベラです💡

 また地味な工具ですが、、、防音室といえば、音がもれないように作らなければならないので、壁のつなぎ目をパテで埋めたり、仕上げを整えるためにもとても重要な工具なんですよ!

 ということで、こちらも必須の工具に入ります💡

マスカー

 マスカーって聞いたことありますか?

 これ、とても便利なので、DIY好きでまだ存在を知らない方にはぜひ使っていただきたいアイテムなのです💡

 こうやってガムテープを貼るようにマスカーテープを貼ると?

 じゃじゃーん! かんたんにビニール掛けができちゃうアイテムなんですよ!

 DIYではパテを塗ったりペンキを塗ったり、周囲を汚さないためにビニールは必須アイテムですよね💡

あると便利な工具は?

 次は必須ではないけれども持っていると便利な工具を見てみましょう💡

 まずは腰袋(持ち運べる工具箱)周辺から紹介していきます💡

ハンマー

 ハンマーは柱を組み立てる際に微調整するために、1本持っておくと便利です💡

 ネジで組み立てるなら無くても作れます💡

大型のカッター

 皆さん小型のカッターは持っていると思いますが、DIYでは大型のカッターの方が刃が折れにくくて意外と安全なんですよ💡

 石膏ボードやロックウールをカットしたり、ちょっとした木材を削ったりにも使えるので1本用意しておくと便利ですね💡

ネジ袋(釘袋)

 さて最初に紹介したインパクトドライバーとセットで使いたいのがこちらのネジ袋です💡

 インパクトドライバーでネジを打つときに、毎回ネジを探す & 取りに行く & 打つ を繰り返しなって意外と効率悪いんですよね💡

 それなら手元にネジがたっぷり入った袋をぶら下げとけば便利じゃないですか!? という商品がこのネジ袋です💡

 インパクトドライバーを持っていても、このネジ袋を持っている方は少ないので、持っているとDIYのレベルアップにもつながりますよ💡

インテリアバール

 インテリアバールも1本あるととても便利な工具です💡

 例えば、

  • 部屋をまるまる防音室化するときに、押し入れなど不要な工作物を解体したり
  • インテリアバール自体も簡易的なハンマーとして使えたり

 ちょっと力が入るときにこれがあるとスムーズに作業がはかどることがあります💡

手引きノコギリ

 こちらは説明不要かと思いますが、手引きノコギリも1本持っておくと、加工がスムーズになります💡

丸鋸ガイド

 こちらは丸ノコを使わない方には完全に不要な工具ですが、丸ノコを使う方なら是非持っておきたいアイテムです💡

 丸鋸ガイドを使うと?

  • 簡単に直線をカットできる!
  • 辺に対して簡単に90度や45度の先を描ける!

 など、作業がスムーズになること間違いなしの工具です💡

ノミ

 次はノミですね〜。

 これは・・・DIYなら無くても良いと思いますが、持っていると次のような場面で使えます💡

  • 丸ノコ持っていなくて、木材を1mmくらい削りたいとき
  • 組木をやりたいとき
  • 木の出っ張りを落としたいとき

 持っていると一回くらいは使うかなという感じですかね^-^;

ベルトに付けられるメジャー

 メジャーはメジャーでも、ベルトに取り付けられるメジャーを持っていると、とても便利です💡

 使いたいときにカチャッと取って、また戻して。

 DIYをやっていると、長さはかりたい〜、メジャーどこどこ? となることが多いので持っていると便利ですよ💡

インパクトホルダー

 ベルトを持っているなら、インパクトホルダーを揃えておくと便利ですよ💡

 インパクトドライバー本体にも引っ掛ける金具が付いているものが多いんですけれどもあれって簡単に落っこちてしまいますよね?

 そこで、簡単に外れないインパクトホルダーを用意しておくと安全でおすすめです💡 

 ホルダー自体に反しが付いていて、インパクトドライバーが上に持ち上がっただけでは簡単に外れないようになっているところが素晴らしい商品ですね💡

丸ノコ

 次は丸ノコですね💡

 最近はホームセンターで「木をカットしてもらえるサービス」があるので、小さい防音室を作るのであれば全然必要ない工具だと思います💡

 丸ノコを持っていると?

  • 大きな防音室を作れる!
  • 予めカットしてもらっても、現場で1ミリ2ミリ単位で調整することがあるので丸鋸があると便利!(なければノミで調整)
  • 45度のカットなど、ホームセンターではできないカットも可能!

 など、便利なこともたくさんあります💡

  

丸ノコのパネルカッター化(?)

  ちなみに、丸ノコが欲しいけど、危ないし使えるか不安(汗) という方には、丸ノコを滑らせるレールを作ってパネルカッター化しておくと安全です💡

 このように45度のカットが簡単にできたり!

 材料自体も金具で固定するので、工具を扱う際の不安がかなり減りますね💡

 カッターで紙を切るように木材をカットできるので、DIYの幅がかなり広がりますよ!

意外と少ない工具だけで防音室は作れる!

 ということで💡 意外にも、少ない工具だけで防音室が作れてしまうということがわかっていただけたのではないでしょうか !?

 自宅で音楽制作をする方や、大声でカラオケをしたい方、今ではYoutube動画を収録したい方なんかにも防音室があるととても便利です!

 防音室を作るのはそれなりに大変なんですけれどもね^-^;

 興味がある方は挑戦してみてくださいね💡

 ではでは!動画の方もよろしくです〜^-^ノ