超謎解き! DTM探検!!第17回は「DTMのエフェクトにはどんな種類があるの?」について紹介していきます💡
DTMのミックス作業ではたくさんのエフェクトを使うことができますが、それらのエフェクトプラグインには一体どのような種類があるのでしょうか?
効果を知って使いこなせるエフェクトが増えれば、それだけ表現できる幅も広がりますよね💡
DTMでミックスを始める前に、まずはどのような種類のプラグインがあるのか、どのような効果が得られるのか、それらエフェクトの分類と細かな種類について理解しておくことで学習スピードもグッとっとUPします💡
今回はそんなDTMで使用するエフェクトプラグインの種類と使うことで得られる効果について覚えていきましょう^-^ノ
エフェクトの大きな9つの分類を覚えよう!
エフェクトにはたくさんの種類があるので、まずはこのように大きく9つの仲間に分類して考えてみよう💡
わぁ!たくさんあるね!でも9種類なら簡単に覚えられそうだ♪
それぞれどんな役割を持っているのかな?
それぞれの分類の役割について!
含まれる種類 | 役割 | |
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空間系 エフェクト |
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周波数系 エフェクト |
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ダイナミクス (音量)系 エフェクト |
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アナライザー系 エフェクト |
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シミュレーター系 エフェクト |
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モジュレーション系 エフェクト |
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歪み系 エフェクト |
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リストレーション (復元)系 プラグイン |
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補正系エフェクト |
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それぞれの分類ごとの役割はこのようになっているよ💡
難しく考えず、まずは赤文字部分の意味をしっかり覚えよう💡
こうやって見ると簡単に使いこなせそう!
それでは実際にそれぞれのプラグインについて細かく「効果」や「使いどころ」を見ていこう💡
空間系エフェクトについて!
リバーブ エフェクトについて♪
歌を歌ったり、楽器を演奏する時って部屋の中だったり演奏会のホールの中だったりするよね?ときには野外だったり💡
前に海外の有名なホールで演奏を聴いたとき、すごく響きが綺麗で聴き入っちゃった♪あんな響きをDTMでも再現できたらなぁって思うよ。
歌や楽器を録音するときに複数のマイクと一緒に部屋の残響録音する方法もあるけれど、1本のマイクを使って「楽器に近づけた状態」で録音をすると、残響がほぼない状態で録音されるよ💡
DTMの打ち込みで鳴らしている音源も同じ状態だね💡
そっか!だからそのまま録音した楽器を合わせても目の前でたくさんの楽器が鳴っているようにしか聞こえないんだね!?ホールとは程遠い感じ!
そんな時に使いたいのがリバーブなんだ💡
リバーブを使えばどんなにマイクの近くで録音した楽器だってホールの中の自由な場所で演奏しているように聞かせることができるんだよ💡
リバーブの設定によっては小さい部屋から大きなホール、協会のようにもわもわ響く空間や野外のようにあまり響かない空間まで自由に作ることができるよ♪
リバーブの使い方についてもっと知りたければ「リバーブの使い方で迷ったら!?DTMのミックスで使う目的や活用法について」を見てね💡
ディレイ・エコー エフェクトについて♪
ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー
やまびこって面白いね!?山とか、トンネルの中とかで音が跳ね返ってくる現象!
やまびこの現象は実はDTMにも取り入れられているよ💡
そんなやまびこ効果を付けたければ「ディレイ」や「エコー」エフェクトを使えば実現できるんだね💡
なるほど〜、 やまびこが鳴るような環境を再現したり、ふわふわとした音作りのためにも使えそうだね💡
ディレイとエコーって何が違うの?
ところで、ディレイとエコーって何が違うの?
どちらもやまびこをつけるという目的では同じものだと考えても良いね💡
市販されているプラグインを見ると、ディレイは跳ね返ってくる時間が遅く設定されているものが多く、エコーは跳ね返ってくる時間が短いものが多いよ💡
イメージとしては「ディレイはやまびこ」「エコーはトンネル」っていう感じ。
でも、ディレイでも跳ね返りがとても早いショートディレイという設定があるのでプラグインによってはディレイでも同じことができるね💡
周波数系エフェクトについて!
EQについて♪
楽器を録音したんだけど、なんだかモコモコして音がはっきりしないんだよね〜。
そんな時はEQ(イコライザー)を使ってモコモコする周波数だけ音量を下げてみよう💡
すごい!さっきまでのもわもわの音がなくなって弦の音がはっきりと聞こえるようになったよ!?
楽器の音といっても周波数によって様々な成分が含まれているんだ、だからそんな中でも耳障りな周波数を探して削ってあげるときれいに聞こえるよ♪
そして、そんな作業するために必要なのがEQなんだ💡EQは不要の音をカットするだけでなく持ち上げて強調することもできるよ💡
EQの使い方についてもっと知りたければ「EQの設定項目の名称や役割、使い方などを分かりやすく解説」を見てね💡
フィルターについて♪
「ローカットフィルター」とか「ハイカットフィルター」とか、他にもCOMBフィルターなんてのも、シンセサイザーの設定でよく見かけるけどフィルターって何?
フィルターというと何だろうと思うかもしれないけど、実はEQと全く同じもの💡
強いて言うならEQは微調整、フィルターはがっつりと削って音色を作るために使われるイメージかな💡
シンセサイザーに付属のフィルターはセクションになっていて、こちらは共鳴機能など音作りに特化した機能が付いていることもあるよ💡
エキサイター・エンハンサーについて♪
ボーカルに倍音を足したり、ベースやキックドラムの低音成分に倍音を付加して厚みを出すために使うのがこのエンハンサー・エキサイターだよ💡
倍音っていうのはある周波数の2倍、3倍といった倍数の周波数にあたる音のことだね💡
WAVESの「R BASS」とか「MAXX BASS」も倍音を付加するプラグインだって聞いたことがある!
倍音を追加するとどんなメリットがあるの?
人間の耳は、倍音があるとより低い音が存在しているように錯覚するという現象を利用して、高い周波数の音を足して低音が持ち上がったかのように聴かせるのが目的だよ💡
例えば120Hzの音を足すことで60Hzの音が大きくなったように聞こえるんだ💡
EQを使って直接60Hzの音を持ち上げたらだめなの?
EQを使って低音成分を持ち上げると全体の音圧(音量)調整が難しくなってしまったり、再生環境によってはあまり低い周波数が出せないスピーカーを設置しているということもあるよね?
なるほど〜、低音域のミックスは難しいって聞いたことがあるし、再生環境に左右されないというのはいいことだね💡
ダイナミクス(音量)系エフェクトについて!
コンプレッサーについて♪
この前歌を録音したんだけど、Aメロとサビで抑揚を付けすぎてしまったみたい。でも同じ音量で歌おうとするとなんだかサビが盛り上がらないんだよねー。
抑揚をつけすぎて音量差がありすぎる場合にはコンプレッサーを使えば大きな音だけを圧縮して音量差を縮めることができるよ💡
なるほど〜、ボーカリストさんがサビを楽しそうに盛り上がって歌っても音が大きくなりすぎることがないのはコンプレッサーで圧縮しているからなんだね💡
コンプレッサーが音圧縮して音のダイナミックレンジを縮めるだけでなく、上手に使えば音色を変えることもできるんだよ💡
コンプレッサーの使い方についてもっと知りたければ「コンプレッサー・マキシマイザーの使い方特集」を見てね♪
リミッター・マキシマイザーについて♪
DTMで曲を作っているんだけど、なんだか曲の音量が小さくてCDの音みたいに仕上がらないよ〜。
それとね、DAWをみるとマスタートラック(アウトプット)がなんだか赤色に点灯しちゃってるよー、これって大丈夫なのかな?
それは大変!赤色に点灯してるということは、機械に通して良い音量の限界値を変えてしまっているということだよ!?
え〜っ、まだまだ音が小さく聞こえるけど、これでも限界の音量なの?
DTMで音楽を作る際には、「一瞬の音の大きさ(ピーク値)」と「平均的な音の大きさ(RMS値)」という2種類の音の大きさについて覚えておこう💡
一瞬の音の大きさ(ピーク値)が0dBを超えると音割れや機械の故障につながるので注意!
キックドラムを叩いたり、シンバルを鳴らしたりすると一瞬だけでも大きな音が出ることがあるよね💡
現在の音の基準では、機械を通して良い音量の限界は0dBとされていて、一瞬でもその音量超えると音が割れてしまったり機械が故障してしまうこともあるよ💡
そんなとき、リミッター(マキシマイザーでもOK)をマスタートラックに使用しておくと限界値を超えそうな音が流れても0dBを超えないように圧縮してくれるんだ💡
それは大変!音質や機材のためにもリミッターは必ず使用したほうがいいね!
平均的な音の大きさ(RMS値)が大きいと曲の音量が大きく聞こえる!
一方で、曲中の平均的な音の大きさはRMSという数値で表され、よく「音圧が高い・低い」と言われるのはこのRMS値のこと💡
この音圧は、曲のピークをマキシマイザーで圧縮しつつ全体の音量を持ち上げることで高くなってくるよ💡
なるほど💡曲全体の音が小さいな〜っていう問題もマキシマイザーで解決できるんだね💡
マキシマイザーはリミッター機能を持つ音圧を上げるために特化したプラグイン
リミッターは主にピークが0dBを超えない目的に特化したエフェクトで、マキシマイザーはリミッター機能を備えつつ綺麗に音圧を上げるために特化したエフェクトだよ💡
ディエッサーについて♪
シンバルの音をずっと聞いてたらなんだか耳がきんきんして痛くなってきちゃった><
金属音のキンキンする周波数成分が曲に残っていると耳にあまり良くないよね💡
そんなときは、ある特定の狭い周波数のみにコンプレッサーを掛けることのできる「ディエッサー」を使ってみよう💡
ある周波数を削るならEQを使うんじゃなかったっけ?
ある周波数のみを狙ってコンプレッサーで大きな音を圧縮する!
EQを使うと音量に関わらず、ずっと音を削りっぱなしだよね?
でも今回はキンキン音が極端に大きい部分だけを圧縮したいからコンプレッサーの方が適しているんだ💡
なるほど💡キンキン音がないときには他の要素は削らず、音が出てるときだけ弱めてくれるんだね💡ディエッサーって便利だ〜♪
ディエッサーの使い方をもっと知りたければ「耳が痛くなる音域を削るディエッサーの効果的な使い方」を見てね♪
マルチバンドコンプレッサーについて♪
マルチバンドコンプレッサーって名前からして難しそう;;どんなものなの?
ついさっき、狙った周波数のみにコンプレッサーを掛けるディエッサーについて覚えたよね💡
あれね!とても便利!
実はマルチバンドコンプレッサーはディエッサーが4つ、6つなど複数集まって一つのエフェクトになったものなんだよ💡
ディエッサーでは1つの周波数にしかコンプレッサーを掛けられなかったけど、マルチバンドコンプレッサーを使えば一度に複数の周波数に狙ってコンプレッサーを掛けることができるよ💡
そうなの?じゃあ使い方?考え方はとても簡単なんだね💡
不快な音や圧縮したい周波数が2個以上ある場合はマルチバンドコンプレッサーを使えばプラグインラックを節約できるね💡
ゲート・エキスパンダーについて♪
古い機材に音を通したら「じ〜〜っ」ていう小さいノイズが入っちゃった;;
楽器が鳴っている時は気にならないけど、無音部分のノイズが気になっちゃうよ!?どうしたらいいかな?
これは昔アナログ機材が主流だった頃によく起きていた現象だね💡
演奏部分でノイズが気にならないなら無理にノイズの周波数を削っちゃうと必要な音までなくなってしまうかもしれないから、無音部分だけゲート・エキスパンダーを使って圧縮しちゃおう💡
無音部分だけ圧縮するの?なんだかコンプレッサーの逆の働きみたいだね💡
そう💡ゲート・エキスパンダーは「指定した音量よりも小さい音」を圧縮して更に小さくしてしまうエフェクトなんだ💡
ゲート・エキスパンダーエフェクトは単体のプラグインとして使ったり、チャンネルストリップ(コンソール)プラグインに搭載されていたりするよ💡
「SSL 4000コンソールチャンネルストリップの使い方」でエキスパンダーの使い方を紹介しているので参考にしてみてね💡
レベラーについて♪
抑揚の大きな演奏にコンプレッサーを掛けて抑揚を小さくしようと思ったら音が潰れすぎちゃって台無し!何か他に方法はないの?
そんな時は音量に応じて「圧縮ではなく自動でボリュームを動かす」ことで音量を一定に保ってくれる「レベラー」というエフェクトプラグインを使おう💡
レベラーに音を入力すると、「音の大きなところではフェーダーを下げ」、「音の小さなところではフェーダーを上げ」て音量のレベルを一定に保ってくれるよ♪
これだ!コンプレッサーよりも前に使えば音が潰れる量を減らせるね!
レベラーは放送用に音を整えるために使われたり、ボーカルの抑揚を整える「Vocal Rider」というプラグインがDTMでは大人気💡
アナライザー系エフェクトについて!
周波数アナライザーについて♪
周波数アナライザーを見ればどの周波数にどのくらい(dB)の音が含まれているのか視覚的に分かるよ💡
これを見ればEQも掛けやすいね!
ピークメーターについて♪
リミッターの項目で少し登場した一瞬の音の最大値「ピーク値」を測定するためのメーターだよ💡
DAWに標準搭載されているメーターだね!
RMSメーターについて♪
RMSもさっき少し話がでたね💡RMSメーターは、一定区間の平均的な音量を計測するから一瞬のピークに惑わされず曲の聴感上の音の大きさを知ることができるんだ💡
音圧の目安になるメーターだね💡
シミュレーター系プラグインについて!
真空管シミュレーターについて♪
遠い昔、トランジスタがない時代は代わりに真空管を使っていたんだよ💡
今はもはやソフト上で曲を作る時代になったけれど、当時の真空管を通した音色が欲しいっていう場合には真空管をシミュレートするプラグインを使うことができるよ💡
ソフトで再現できちゃうなんてすごいね〜
テープシミュレーターについて♪
こちらも、昔は今みたいに気軽にパソコンに録音して編集をするんじゃなくて、テープに録音をして切り貼りしてつなぎ合わせて編集をしていたんだ💡
そんなテープレコーダーに録音した音を再現するのがテープシミュレーターだよ💡
違うところでテープ切っちゃったら大変(o’ω’o)
アンプシミュレーターについて♪
エレキギターやベースってそのままでは音が小さいから「アンプという音の増幅器」に通してスピーカーから音を出すんだけど、その音を再現するための機材がアンプシミュレーター💡
ギターやベースを演奏するなら持っておくと便利そうだね💡
マイクシミュレーターについて♪
マイクのカタログを見ていたら1本30万円以上もするマイクを見つけたよ!?いい音なんだろうな〜
本物の音、とまではいかないけどマイクシミュレーターを通すと目的のマイクを使って録音した音に近づけることができるよ💡
MIC MOD EFXというシミュレーターには有名な定番マイクがたくさん入っていておすすめ💡
モジュレーション系エフェクトについて!
コーラスエフェクトについて
コーラスをわかりやすくすると「合唱」のこと💡
コーラスを付けると、ボーカルに厚みを出せるだけでなく、ボーカルの音がぼやけるので角が取れて他の楽器に馴染みやすくなるという効果も生み出すことができるよ💡
洋楽でよく使われるふわふわとしたボーカルもコーラスを使えば簡単に再現できるので是非使ってみよう💡
ボーカルだけ浮いちゃうことって結構ある!そんなとき使ってみよ〜っと♪
フェイザーについて♪
フェイザーは「フェイズ(位相)」をずらした音を元の音にぶつけることによって音にうねりを生み出すエフェクト💡
設定によって音が明るくなるような音色づくりもできるよ💡
難しそう〜、ギター用のエフェクターとか、シンセサイザーに使ってるのを見たことある💡
フランジャーについて♪
フランジャーもフェイザーと同じように位相をずらした音を元の音にぶつけることでうねり効果を作り出す効果があるよ💡
でも得られる音は両者ともかなり違うので実際に耳で聞いて音の特徴を覚えよう💡
使いこなせるようになったら面白そうなエフェクトだね💡
トレモロ・ビブラートについて♪
これは簡単!バイオリンのトレモロとかビブラートのことだ♪
正解💡平坦な音にエフェクトを掛けてトレモロやビブラートを付けることができるよ💡
歪み系エフェクトについて!
オーバードライブについて♪
オーバードライブはエレキギター奏者では使いやすく定番の人気エフェクター💡
歪み系エフェクトの中ではもっとも優しい自然な歪みがかかるゆるゆる系歪みエフェクターで、歪ませながらアルペジオの演奏をしても綺麗だよ💡
エレキギターのあの歪んだ音を作るやつだね!
ディストーションについて♪
ディストーションはオーバードライブよりも更に強く歪ませるためのエフェクター💡
バッキングやソロ演奏用に人気があるエフェクトだよ💡
似たようなエフェクトだけど、歪みの大きさで区別されていたんだね💡
ファズについて♪
今回紹介する中でも最も強い歪を生み出すのがこのファズ!
とにかく大きな歪が欲しい時はこれを使おう💡
OK!これで歪み系の使い分けはわかったぞ♪
リストレーション(復元)系プラグインについて!
ノイズ除去エフェクトについて♪
無音部分のノイズはゲート・エキスパンダーで消すことができると言っていたけど、もっとすごいノイズが入ってしまった場合はどうすればいいの?
その場合はできる限り録り直しをしよう💡
どうしても録り直しできない理由がある時はノイズ除去ソフトを使って軽減することができるよ💡
どんなノイズなら軽減できるの?
「サーっというヒスノイズ」や、「ブーンというハムノイズ」、「カチッというクリックノイズ」、「音が潰れすぎてしまったクリッピングノイズ」、それに最近のスペクトラム解析技術を使ったノイズ除去では「道路を走っている車の音」や「飛行機の音」なんかも頑張れば取り除くことができるよ💡
ノイズの種類や音を実際に確認したければ「音のノイズってどんな種類があるの?」を見てね💡
補正系エフェクトについて!
ピッチ補正について♪
歌を録音して聞いてみたら音程が外れてる箇所があって公開できないよ;;
一生懸命練習したんだけどな〜・・・。
本当は音程が合うまで練習をするのが一番なんだけど、やむを得ないときは音程を修正できる「ピッチ補正」ソフトを使ってみよう💡
音を細かく分割して微調整したり自由自在に補正することができるよ💡
ピッチ補正についてもっと詳しく知りたければ「Cubase付属ピッチ補正機能(VariAudio)の使い方」を見てね♪
タイミング補正について♪
歌や楽器の演奏を綺麗に聴かせるためには音程だけじゃなくてタイミングもとても重要なんだよ💡
そんなタイミング補正もソフトを使えば簡単💡こちらは音程よりも簡単に綺麗に補正することができるので気軽に使ってみよう💡
「」で詳しく紹介しているよ💡
タイミングも重要だとは!意外な盲点だった!!
次回はリバーブを使ってDTMで最も大切な「空間づくり」をやってみよう!
今回はDTMで使えるエフェクトにはどのような種類があるかマスターしたね💡
いろんなことができるんだな〜ってわかったよ♪
次回は今回紹介した中でも最も大事な「リバーブを使って実際に空間を作り上げていく作業」に入っていくよ♪
DTMのエフェクトプラグインにはどんな種類があるの?どんな効果が得られる? のまとめ!
まずはDTMのエフェクトを使って何ができるのかしっかり覚えて、表現の幅を広げよう💡
DAWに付属のものから、プラグインとして販売されているものまで数多くあるので気になったエフェクトを見つけたら興味を持って試してみるのもGood ^-^ノ